今朝早起きをして久しぶりに畑へ出かけると、「宿儺カボチャ」に想定外の出来事が発生していて・・・

パソコンサークルの友人から、飛騨地方特産の「宿儺カボチャ」の苗を5月末に2株頂き
爺やは畑へ植え付けて育てていて、7月16日に確認した時には葉が青々として
順調に大きく育ち、果実が1個出来ていたので楽しみにしていましたが・・・


昨夜の天気予報に依れば、本日から一週間程晴れの天候が続き「梅雨明け」も間もなくで
最高気温も35℃前後迄上昇して、暑い日が続くと予想されていましたので
久しぶりに太陽が顔を出していた今朝、早起きをして畑へ出かけて
気に成っていた「宿儺カボチャ」の様子を見ると、一週間前には青々としていたものの
今朝見ると、葉が枯れて茎も茶色に変色してしまって哀れな姿と成っていて驚きましたが
7月上旬に、葉に白い粉をかけたような「うどん粉病」の様な症状が見られたので
葉や茎等へ、「うどん粉病」に効く薬剤を消毒をして対策をしましたので安心していましたが
今朝見た症状は「うどん粉病」なのか、それとも他の病気なのか爺やには分かりませんので
他のカボチャへ移らない様に、症状が出ていた葉と茎を全て取り除いて処分してから・・・


次に、収穫の時期が来ていた「キュウリ」や「ナス」、「オクラ」等の夏野菜を収穫をしてから・・・


同じく収穫の時期が来ていた「ミニカボチャ」3個と、葉や茎が枯れてしまった株に付いていた
「宿儺カボチャ」の未熟な果実を1個、収穫して家へ戻って来たものの
この果実は食べる事が出来るのか分かりませんが、出来れば来年用と成ります
種が採れれば良いと思っていますが、果たして中の種の具合はどうなのでしょうか・・・