予め準備がしてあった苗床へ、ツヤのある濃黒紫色で長卵形の中長ナスで
つくり易くて夏の長い間なり続けて、煮物や焼き物、揚げ物から漬け物迄と
幅広い料理に適していると云われています「中長茄子」と、果色が濃黒紫色で
艶と果揃いが良く、果皮が柔らかくて品質が良くて調理の幅が広く
定評のある長卵形品種の「千両二号」の2品種を今年は育てる予定なので・・・
種を1個づつ等間隔に置き、種が隠れる程に薄く土を被せて・・・
土の乾燥対策として、籾殻を土の上に被せてから・・・
適している温度は20~30℃と云われていて、今の時期ではまだ気温が低くて
保温対策をしないと発芽が難しいので、爺やは手作りの簡易温室を作って
その中で発芽させようと思い、種蒔きした畝に小型のR形支柱を立て
その上に目の細かい網を張ってから・・・
R形支柱へ固定金具で止めて、簡易温室は何とか完成しましたので
発芽する迄は水の管理をしっかり行って、茄子の苗を何とか育てたいと思っています
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