圃場整備事業に依って整備された農地の有効利用と農村環境を守る活動を
続けられている地域住民のボランティア団体で有り、毎年休耕田を利用して
春には「レンゲ」を夏には「ヒマワリ」を、そして秋には「コスモス」と
季節毎に咲く花の種を植えられ、今年も「ヒマワリ」の花が見頃を迎えた
7月下旬の約1週間に渡って「いちのえだ田園フラワーフェスタ・ひまわり2017」が
開催されていますが、フラワーフェスタ期間中の休日の混雑を避けて
爺やは時間の余裕が出来た27日に、このヒマワリ畑を訪れましたが
この日は曇り空だった為に、青空の下で咲く「ヒマワリ」を見る事が出来なかったものの
約3haの広大な休耕田に、約15万本と云われる背の高い品種の「ヒマワリ」が植えられ
遠くから眺めても畑一面が黄色で染まり、ヒマワリ畑の場所が良く分かり
大きな太陽の様な「ヒマワリ」が、畑一面に咲いている姿は迫力満点で
天候が悪くて平日にもかかわらず、家族連れや若いカップル等の多くの観光客が訪れて
トラクターに引かれた赤い幌の客車が、ヒマワリ畑の中を観光客を乗せてゆっくりと進む
「花トラクタ-運行」も運行されていて、多くの観光客が順番待ちをしていました
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです
(^O^)/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます