3時のおやつ用に「大学芋」を作ろうと思い、大きめのサツマイモ2個を取り出してきて
表面に付いていた土を綺麗に水道水で洗い落としてから、皮が付いたままのサツマイモを
2㎝位の大きさに乱切りをしてから、水の入ったボウルの中へ入れて10分位さらし
その後に乱切りに成ったサツマイモの水気を切り、キッチンペーパーで拭き取り
底から4cm位の深さに成る迄フライパンの中へ油を注ぎ、油が沸騰したら中火にして
フライパンの中へ乱切りしたサツマイモを入れて、竹串が刺さる程度の柔らかさに成る迄
揚げてからガスコンロの火を止めて、サツマイモを容器の中へと移し替え
「大学芋のたれ」を容器の中へ入れて、サツマイモにたれが良く絡みつく様にと
サツマイモの形が崩れない様に、注意をしながらヘラでよくかき混ぜて
たれが良く絡みついたところで、別の器へ移し替えてからサツマイモの上に
煎った黒ゴマをかけて、自家製の「大学芋」が完成しましたので
3時のおやつの時間に婆やと一緒に、爺やが作った大学芋の出来具合を味わうと
サツマイモの外側がこんがりとして、中はホクホクで美味しく食べる事が出来ました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます