
昨日は「大寒」の日にあたり、「大寒」とは
一年中で寒さが最も厳しくなる頃と云われ
「小寒」から「節分」迄の約1ヶ月間を
「寒の内」と云いますが、「大寒」はその真ん中に辺り
そして「大寒」から「立春」前日の「節分」迄の
約15日間(1月20日~2月3日)位は
特に寒さの厳しい時期とも云われ
年間での一番寒い記録が各地で現われて
とにかく「大寒」の頃は、寒さに関して
暦と実際の気象とがよく合っていると云われていて
小生の住んでいる地方でも、昨日は晴れとなり
気温が前日より3℃程上昇して、陽だまりでは
温かく感じるられたものの、冷たい西風が
強く吹き荒れていて、体感的には非常に
寒い日となっていましたが、爺やが覚えに
書き留めています年間の撮影記録を見ますと
土筆の姿が見える頃と成っていましたので
もしや、土筆が顔を出し始めているのではと思い
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像8枚)・・・
毎年今頃になると、土筆が見られる付近をよく探してみたら
爺やの思っていた通りに、小さな土筆が土の中から背丈を5㎝位に伸ばし
数ケ所から顔を出していて、ちょっぴり早い春を感じて帰ってきました
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