万葉集では「思草(おもいぐさ)」の名前で登場しており、古くから日本で親しまれています「ナンバンキセル」は他の植物の根に寄生して、そこから養分を取りながら生育するハマウツボ科の寄生植物で、主に寄生するのはススキやサトウキビ、ミョウガ、ギボウシ等のイネ科やカヤツリグサ科の単子葉植物だと云われ
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丈夫で育て易い秋植え球根で、丸い壺形の小花がブドウの房の様に密集して咲く「ムスカリ」は、ツルボ亜科ムスカリ属の球根植物の総称で、花壇の縁取りやある程度数を纏めて群生させると、更にその良さが発揮されて、「チューリップ」等の他の花を引き立てるガーデニングの名脇役と
云っても良い花であり . . . 本文を読む
今シーズンは暖冬だと云われていましたので、伊吹山麓に在ります「セツブンソウ」の自生地へ、爺やの写真のお師匠さんや先生、お師匠さんの写友の人達と一緒に、例年より1週間程早く訪れましたが、日当たりの良い自生地の「セツブンソウ」は既に見頃が過ぎて、花が散っていて . . . 本文を読む
税金には、所得税や消費税、住民税、固定資産税等様々な種類がありますが、我々には、れらの税金を納付する義務があって、その確定申告書の受付期間が2月16日から3月15日迄でしたが、爺やの様な年金生活者の場合は . . . 本文を読む
爺やんちの小さな庭の隅に植えて有ります木瓜が、2月初め頃から蕾が膨らみ始めて、中旬過ぎ頃からは花が少しずつ咲き始めていましたが、3月の中旬が過ぎようとしている現在では、咲く花の数が多く成って見ごろを迎えようとしています . . . 本文を読む
「苺」は「りんご」や「なし」と同じバラ科の植物で、大粒の苺を5~6粒食べると、1日のビタミンCの摂取量をとる事が出来ると云われている程のビタミンCを多く含んでいますので、爺やは10年位前から苺を毎年畑で育てていて . . . 本文を読む
永禄9年(1566年)に、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして城を築いたと伝えられ、その一夜城が聳えている墨俣は、岐阜県大垣市の東部に位置していて、古く室町時代迄は、鎌倉街道(京都~鎌倉)の宿場町であり、江戸時代には美濃路の宿場町として栄え . . . 本文を読む
じゃがいもは、カレーライスやシチュー、肉ジャガ、コロッケ等に広く用いられ、日本人には馴染みのある野菜で、ビタミンCを豊富に含み良質な食物繊維が有って、カロリーは白ご飯よりも低い健康食材で有り . . . 本文を読む
小生が住んでいます地方では、3月に入ってから急に春らしく成って来て、日中は暖かい日が続き、「河津桜」や「寒緋桜」等の花が見頃を迎え、桜と云えば「染井吉野」ですが、日本気象協会から3月の初めに今年の開花予想が既に出されていて . . . 本文を読む
昨日降り続いた雨は、今朝起きた時には既に止んでいて、本日は晴れの天候と成り、この処寒い日が続いていましたが、3月に成った当初は暖かい日が続いていましたので、時間に余裕があった今日の午前中に街中に在る公園へ、早咲きの桜の様子を観に行ってみると . . . 本文を読む