浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

五十路過ぎ振り返り見ば
我が人生罪と恥との
積み重ねなり

「御垂訓」

2018-11-28 00:16:05 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~

  講演 八

 「この段階は神仏の心と己の心の
       調和度による光の量の区域なり」


先の続き・・・

最も分かりやすく説いていただいたのが、
信次先生の、あの「太陽を見なさい」です。
「神仏を知りたければ太陽を見なさい。
太陽は自らの身を燃焼させて、自らの
身を犠牲にして、自らの命を燃え上がらせ、
その結果として現れる熱と光、
この熱と光こそ神の慈悲と愛である」。

この慈悲と愛を他に与え給う神の御心とは、
このようなものです。
私たちが神を行うのであれば、自分を燃え上がらせ、
自分の命を燃焼させて、
そして自分を犠牲にして、
その結果として他の方への愛の実践をすることです。


~ 感謝・合掌 ~



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