~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~
講演 八
「この段階は神仏の心と己の心の
調和度による光の量の区域なり」
先の続き・・・
最も分かりやすく説いていただいたのが、
信次先生の、あの「太陽を見なさい」です。
「神仏を知りたければ太陽を見なさい。
太陽は自らの身を燃焼させて、自らの
身を犠牲にして、自らの命を燃え上がらせ、
その結果として現れる熱と光、
この熱と光こそ神の慈悲と愛である」。
この慈悲と愛を他に与え給う神の御心とは、
このようなものです。
私たちが神を行うのであれば、自分を燃え上がらせ、
自分の命を燃焼させて、
そして自分を犠牲にして、
その結果として他の方への愛の実践をすることです。
~ 感謝・合掌 ~
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