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次の演奏会のメインはスコットランド

2024年03月05日 | シロート考え
 古巣の次のメインはスコットランドなのだ。メンデルスゾーンと言えばユダヤ人の代表じゃないか。
 ほんの少ししか情報が入ってこないがそれでもニュースやツイッター(x)で目にするパレスチナのことで胸が締め付けられる。こういう状況でメンデルスゾーンなんかやっていいいのか?
 去年だったか、ウクライナがらみで、今チャイコフスキーをやるのはどうなんだ?なんて意見があり、そんなの関係ないだろうと反論されていたが、いや政治音痴の音楽仲間も世界情勢のことに少しは関心を払っていいと思い、それはそれで貴重な意見だ、と思ったことだ。
 ロシアの蛮行も批難されるべきだが、イスラエルのジェノサイドにはひとつも擁護することがない。イスラエルはこの世に存在すべきでない。今ユダヤ人の作品を演奏するのは大いに問題がある。いやもちろん良識あるユダヤ人はイスラエルに抗議の声を上げている。メンデルスゾーンはユダヤ人だがキリスト教に改宗したのだそうだ。それでもいわれなき迫害を受けた、とwikiの記事にある。それはいかん。
 こんなこと書いてもしょうがない。しょうがないがイスラエルは許せない。

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2 コメント

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Unknown (macomaco0819)
2024-03-06 12:06:53
ユダヤ人の人たちのことを考えると、複雑です。ずーっと昔から迫害を受けてきた人々。だからといってイスラエルのやっていることは、過剰防衛どころの話じゃない。一体、どういうつもりなんだと怒りがこみあげますね。
どうして、仲良く暮らせないんだろうと
気分が悪くなりますね。
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仲良くでなくても、いっしょに暮らせないはずがない (せろふえ)
2024-03-07 06:00:49
macomaco0819さん、いつもありがとうございます。

 はいまったくそう思います。
 たくさん知っているわけではないのですが「おおエルサレム!」など読んでみると、イスラエル建国前になんとかいっしょに混在して暮らしていたんですよね。
 悪い奴ら、それを傍観しているやつらのせいです。僕もその一人になりたくないと思いながら、無力です。ここで、あるいは友達との雑談で話題にするくらいしかできません
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