
ヘンゼルとグレーテルを団員の一人が「ヘングレ」と言っていて「半グレ」みたいでおかしかった。そういえば「タモリ」みたいな業界用語?のひっくり返すやつとか、うちの団費は「でーせんげーひゃく」なんだが、そんなのも最近聞かないなあ。(^^;)

それでも見始めたら、くだらなくて中身がなく、でもアメリカの銃をバンバン撃つ乱暴な映画なのだが、いや絵空事らしくまんがのようで実に楽しめた。美女は口がでかい。
どうもあらゆることがいいかげんで、その場しのぎなのでイカン!
また元音楽の先生に誘われてアンサンブルをやるはずだったが、ちょっと事故がありできなかった。気づくと全然準備してない。さらいもしないし、すべきコピーもしてないし、直前に楽譜のことを聞かれ、これは前にめずらしく準備していたのにお願いしますとか答えてしまい、もうどうしようもない。できることをできるときにできるだけやる、と思っているのだが、もう、すぐ、やる気がなくてあらゆることを放りっぱなしである。
写真は庭に放りっぱなしのバケツに雨水がたまったもの。このあいだの大雨(台風)のときのものだ。これだけの雨が天から落ちてくるのに驚嘆する。
また元音楽の先生に誘われてアンサンブルをやるはずだったが、ちょっと事故がありできなかった。気づくと全然準備してない。さらいもしないし、すべきコピーもしてないし、直前に楽譜のことを聞かれ、これは前にめずらしく準備していたのにお願いしますとか答えてしまい、もうどうしようもない。できることをできるときにできるだけやる、と思っているのだが、もう、すぐ、やる気がなくてあらゆることを放りっぱなしである。




尾瀬に行った。初めてだ。もちろん尾瀬はそのうち行きたいと思い、でも行くことは僕一人分環境を破壊することとも思い、まあ行かなくてもいいかなあと思ったりもしていた。今回誘われて行って、とても良かった。天気が良くてねえ。そしてなにより気の置けない仲間と和気あいあいとしゃべりながら歩くのはなんにせよ幸福だ。ありがとうございます。
知らないけど尾瀬のことはたくさんの人がネットにも書いたり動画、写真をあげたりしているのだろう。僕が付け加えるようなことはなにもない。何度も書くけれど、このブログは僕というフィルターにひっかかったという意味しかなく、だからまったく意味がない。何年か後の自分のために書いているのだ。

今度見た短編映画は
Odd is an Egg
Cut cut
カクテルパーティ
の3つ。全部あわせても30分にもならない。Odd is an Egg はちょっと日本人の感覚とは違う絵柄のアニメーションで、まあよかったが、他のふたつは全然おもしろくなかった。でもこれで良いのだ。短編映画に限らず、あらゆる創作物って、なにかしら存在価値があると思う。人生は短い。

正直に言って松ヤニの品質の差を感じたことがないのだ。鈍感だなあ。
でも今度はちょっと期待している。差が感じられるだろうか?どうかな?

もう梅雨だなあ。いまのところ台風2号がらみの雨はたいしたことなく、ありがたい。庭に置いたバケツには300mmくらい雨水がたまっている。すごい。
このあいだ墓の掃除に行ったら石のあいだからすごい量の草が生えていてまいった。そんなに間を置かず行ったのだが。
カエルはこうして写真で見ると保護色だね、動いているとすぐ見えてしまうが。

いくら草を刈っても生えてくる。疲れちゃって(すぐ疲れるのだ)高倉健なんか見てしまった。昼間BSでやっていたやつだ。こんなの僕のようなジジイしか見ないんだろう、最初のCMが男性用尿漏れパッド付きパンツ7枚7000円(高すぎるだろう)だったのがおかしくて、集中できなかった。集中せず体を動かした方がいい。長門裕之が出てくると桑田佳祐にしか見えないし、なんだか楽しくてしょうがない。(^^;)
これは昨日のツイートだがびっくりした。すばらしい!
嘘から出た誠、瓢箪から駒、こんなことが起きるのですね。
休刊となる「週刊朝日」連載の「週刊朝日似顔絵塾」を、100年以上のライバル関係にある「サンデー毎日」で引き継いでくれませんか、などとYoutubeでのたまいましたら、双方の編集長が話し合い、本当に実現することになりました!
いや驚いた。 (松尾貴史)
嘘から出た誠、瓢箪から駒、こんなことが起きるのですね。休刊となる「週刊朝日」連載の「週刊朝日似顔絵塾」を、100年以上のライバル関係にある「サンデー毎日」で引き継いでくれませんか、などとYoutubeでのたまいましたら、双方の編集長が話し合い、本当に実現することになりました!いや驚いた。 pic.twitter.com/2Cfl2eWCQl
— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) May 30, 2023
嘘から出た誠、瓢箪から駒、こんなことが起きるのですね。
休刊となる「週刊朝日」連載の「週刊朝日似顔絵塾」を、100年以上のライバル関係にある「サンデー毎日」で引き継いでくれませんか、などとYoutubeでのたまいましたら、双方の編集長が話し合い、本当に実現することになりました!
いや驚いた。 (松尾貴史)