せろふえ

チェロとリコーダー
自閉症の娘
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とっちらかっているので、気になるカテゴリーやリンクを

友達が「巻き柿」を送ってくれた

2025年01月31日 | 食べる・飲む
 友達が巻き柿と言うのを送ってくれた。
 ちょっとミノムシみたいだ。(^^;)


 美しい干し柿。まったく工芸品だね。



 オシャレ。
「独特の匂いがして…匂いを取るにはアルコールで…」
 などと言われたのだが、いや、全然感じないというか普通の干し柿の香り。とても美味しくいただいている。
 

 → 前に書いた干し柿のこと

尾崎神社 川越笠幡

2025年01月30日 | 出かける
 今日からはもう寒くなると言うし、どうにかおだやかな日だったので、自転車漕いで近くの尾崎神社に行き、うろうろした。立派な神社だったが、神社そのものの写真は撮ってないなあ。


 昼食って帰宅して昼寝して、ちょっとチェロ弾き、ひさしぶりに笛吹き、友人たちあちこちとLINEでやりとり。

金と銀 フランツ・レハール

2025年01月29日 | チェロ
 代表的なウィンナワルツのひとつ。僕は古巣で2025年5月の定期で。
 導入ーそれぞれ2部形式のワルツ3曲ーコーダ(少し回顧?する)
 単純なワルツでそれぞれには脈絡がなく感じられる。なんにも考えず楽しいワルツという感じ。
 ウィキペディアくらい見なきゃなあと思ってながめ、わかりやすいピアノ譜になっているので、いちおう最初くらいコード進行くらいみるかと思うと

 という感じ。(ウィキペディアの画像にコード進行を書きこんだ)
(単純だ、僕にもわかる、と思って書いているのだが、間違ってないでしょうねえ。とんでもなくそこつだからなあ。)

 チェロにもとても美味しいメロディがある(上とユニゾンだったりするが)。単純だが高音域は難しい。でもメロディだからね、練習のしがいがあるというもんだ。
 
 

囲碁クラブの課題

2025年01月28日 | 囲碁
 公民館の囲碁クラブでは毎月幹事?のTさんが問題を作って(昔の囲碁雑誌の切りぬき)くれ、みんなでそれを解いて答えを提出し、成績優良者に記念品を出している。ありがたいことだ。
 自信満々に間違えたり、問題が間違えてるんじゃないかと思ったり、おっちょこちょいは死んでもなおらない。今月こそ恥をかかないようにしたいものだ。

落としの左平次 松下隆一

2025年01月27日 | 
 新聞の書評で見て図書館に頼んで読んだ。まあ面白かった。
 犯罪捜査時代劇?
 見習い同然の佐々木清四郎を狂言回し?に「かつて「落としの左平次」と呼ばれた優秀な廻り方」の捜査、推理?を描いたもの。
 まあ面白かったけれど、「落としの左平次」じゃないよねえ。犯罪捜査で「落とす」は自供させることじゃないの?ここで書かれているのはただの犯罪捜査で全然「落とす」ようなことはなんにもない。二つ目の「清四郎の恋」も全然恋なんか書いてない。なんか気に入らない。




 昨日は川越市長選挙だったのだが実に盛り上がらなかった。選挙結果はこちら

令和7年1月26日執行 川越市長選挙・川越市議会議員補欠選挙 投開票結果|川越市

川越市

川越市

 


 だいたい自民立憲国民相乗りってなに?ふざけてる。共産党も動いてない。けしからん。犯罪者集団自民党に勝たせなかったことだけは良かったが。

リエンツィ序曲 ワーグナー

2025年01月26日 | チェロ
 2025年5月の定期で。
 オペラ「リエンツィ」は5幕3時間40分のかかるそうで、いまではあまり上演されず、序曲だけはよく取り上げられるとのこと。僕ははじめて。
 キレイなメロディにターンが付いていてネットでいくつか聴くとみんな下から回しているのだ。びっくりした。



 どうやらワーグナー自身が下から回すべくターンに縦線を入れた記号で書いているとのこと。いかにもワーグナーらしいメロディで、美しく、おセンチで、大仰(おおぎょう)な気がする。そんなことない?


シーリングスタンプ 石ではダメ

2025年01月24日 | 日記
 シーリング用に石でスタンプ?を作ってみた。
 うーん。石だと削った所がギザギザしていて美しくない。

 

 やっぱり普通にハンコ、封印として使うしかないかなあ。

 まだ筋肉痛が治らない。歳は取りたくないもんだ。そんなこと言ってもしょうがない。
 昨日はリエンツィ序曲(次の定期でやる)のターンのことで大騒ぎした。沖縄バンドもひさしぶりに頼まれているので練習しないといけない。

※水色の字にはリンクが張ってあります。クリックしてみてください。

東京ヒゴロ 松本大洋 読了

2025年01月23日 | 漫画
 東京ヒゴロを読み終えた。何年かかっているんだ。とてもよかった。





 また少しゴミ捨てた。どうして年寄りはシーツとか座布団とかためておくんだ。


 最近身体を動かしていない。冬は自転車漕ぐには寒すぎる。なんだかんだでまとまった時間がないしあるとろくでもないことで時間が過ぎてしまう。怠け者は死んでも怠け者だ。すこし筋トレもかねてと、音楽をかけながらジャンプ!
 そうしたら今日は筋肉痛だ。歳とったので最近は筋肉痛になったりしてない。ハイキングに行った後も筋肉痛にはならなかった。筋肉痛でうれしいような悲しいような。

軽騎兵 122小節目から

2025年01月22日 | チェロ
 軽騎兵の122小節目から

 全体練習の前にこりゃあ難しいぞと思っていたのだが、全然弾けないのだ。まいる。
 きちんとリズムが出れば良い。

 というのができればいいのだが、ともかく8分音符3個がちゃんと3等分されなければならない。

 スラーを切ったこのボウイングを最初に練習したがそれこそ全然できない。(弦の1プルトがみんなすぐできるのに僕は全然できなくてまいった。このボウイングはほんとレイトスターターには難しいんだよ。若かったらさぞ恥ずかしかったと思うのだが、もうこんな年寄りになってできるはずないんだから、まあいいのだが、こんな所にこんなふうに書いているんだからいいわけがましいなあ。(^^;)
 そもそも楽器を持たず、口で言えない。まいったもんだ。ブルックナーの2拍3連と同じように、自分で指揮しながら口で言うこと、メトロノームをならして口で練習するところ、からだ。


軽騎兵序曲 フランツ・フォン・スッペ - せろふえ

2025年5月の定期でこの曲はスッペの代表曲と言ってもいいような曲で、この曲のあれこれは、今はネットで調べればいくらでも出てくる。ここにそんなのをコピペしてもしょうが...

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服捨てた

2025年01月21日 | 日記
 実家の片付けはほそぼそとやっている。服を捨てた。

 母は若い頃、裁縫(和裁洋裁)で稼いでいたくらいなのだが、晩年は頸椎症と脊柱管狭窄で手もうまく使えず、ボタンがとめられないと言っていて、これらはすべてボタンのないかぶる服ばかりだ。友達が縫ってくれたものが大部分で、まったくありがたいことだ、あらためて感謝。

オリオンラジオの夜 諸星大二郎

2025年01月20日 | 漫画
 
 諸星大二郎も駄作がまったくない、すごい。これは劇場第2集となっていて第1集は雨の日はお化けがいるからで第3集が美少女を食べるだ。
「オリオンラジオ」はどこが放送しているか謎のラジオで晴れた冬の夜にしか聞くことのできない。そこから流れてくる曲を巡るいつもの諸星大二郎の不思議?な物語。
オリオンラジオの夜
第1話 サウンド・オブ・サイレンス
第2話 ホテル・カリフォルニア
第3話 悲しき天使
第4話 西暦2525年
第5話 赤い橋
第6話 朝日のあたる家
原子怪獣とぼく
ドロシーの靴 または虹の彼方のぼく


 僕は著者よりやや年齢が下なのでじつはこれらの曲には同時代的には接していない。S&Gは中学生くらいの時にビートルズより性に合っていたらしく少しは聴いた。他はそこら辺に流れているのを聞いたおぼえはあるが、ほとんど思い入れも思い出もなく、ちょっと残念だ。今やネットがほんとにすばらしくて調べればみんな聞ける。
 面白くて、これらの原曲?を次々聞いてみたのだが、そうしたら「これを聞いている人はこれも聞いてますよ」とお節介なおすすめの中に同時代的な日本のフォークソングにまじって森田童子なんか出てきて、へえ、おもしろいなあと思ったことだ。


シーリングスタンプ

2025年01月19日 | 日記

 封蝋(シーリングスタンプ)がかっこいいなあと書いたのだが、なんと、よのなか流行っているらしい、ほんと? でもたしかに100均でワックスもスタンプも豊富に置いてあるのだ。ためしにワックスと融解スプーンを買って来た。(溶解スプーンとか書いてあるところがある。けしからん。溶解ではない融解だ!)ろうそくタイプのもある。
 スタンプは買わなかった。石のハンコが使えないかなと思うのだ。まだ試してない。融解した高温のワックスに突っ込んで石が割れるとか、ワックスがくっついてしまってどうしようもなくなるとか、そんなことはないだろうか。そういうわけでためしに石のを作ってみて試してみたい。ちょっと時間がかかる。



 日常が戻って来て次女は作業所に行き、そのあいだにちょっとチェロ弾き、帰って来た次女は土曜の昼サンドイッチなのだ。食い終わるともう待ちきれずマスクをしてドライブと買い物を待っている。これを終えて帰宅し昼寝。が待っているので餌をやりに行かねばならないのだが、別に次女なしでも良いのだが、聞くと「いく!」と言うのだ。今日日曜日はやっぱりドライブして外食して必ず生協に行かなければならない。そういうわけで土日は次女のルーチーンをこなさなければならないので忙しい。

軽騎兵序曲 フランツ・フォン・スッペ

2025年01月18日 | チェロ
 2025年5月の定期で
 この曲はスッペの代表曲と言ってもいいような曲で、この曲のあれこれは、今はネットで調べればいくらでも出てくる。ここにそんなのをコピペしてもしょうがないので書かない。オペレッタそのものは忘れられてしまって序曲だけ残るってのはあの世でどういう気分なのだろうか。いやなんであれいまだに頻繁に取り上げられるのだからすばらしいことか。ドイツ語読みはズッペだとかオーストラリア方言はスッペだとかsuppeはスープのことだとか、どうでもいいがへえーと思う。僕自身はスッペは初めて。


 チェロにとっては途中アンダンティーノ・コン・モートのイ短調になったところがとっても美味しいメロディだが、上のc(と言うのはa線の10度上)まで出てくるのでなかなか難しい。レに♯がついているのですぐ後に出てくるファについ♯をつけてしまう。

 このアンダンティーノよりその前のギャロップの所が難しいのだ。快速のギャロップだしハネる弓の方がふさわしいかもしれないが。



※1/16の記事で「景気兵」などと書きyamanoboruさんに指摘してもらい、訂正しました。今打ったら「刑期兵」と変換されあわてました。
 →誤変換の話


ふつうのきもち いがらしみきお

2025年01月17日 | 漫画
  

 2020年 いがらしみきおはどれもおもしろい。すばらしい。この作品は少年の「ふつうのきもち」を描いているのだが、著者は苦しんだようだ。でもそんなところは見えない。いつものいがらしみきおだ。あとがきもとても面白かった。あとがきに書かれている「はちどり」という映画を見てみたい。
 帯がおもしろくて、作品にはコロナのことなども取り上げられているのだが、帯はマスクをしていて帯を取るとマスクをしていない。そしてカバーを取るとまたマスクをしているのだ。へえ。



 今朝の古楽の楽しみは2016年小林道夫がゲストに来た時のもので、2016年にも聞いた気がするのだが、ひさしぶりに聞き返せてとても良かった。面白かった。モダンチェンバロの話。もちろん小林道夫自身のことや、カラヤンがチェンバロを弾いた話。カラヤンが演奏すると走るというのもおもしろいなあ。
 小林道夫がフランス組曲をピアノで弾いた演奏を愛聴していたのだが、それもひさしぶりに聞き返したくなった。ライナーノートに小林道夫自身が、今(と言うのはチェンバロが普通になってからの頃)あえてピアノで弾くのは、ピアノの音は本来真っ白で色が付いていないからだ、というようなことを書いていて、それもとても印象的だった。

囲碁9路盤を買ってみた

2025年01月16日 | 囲碁
 公民館の囲碁クラブには8割くらいの出席率で参加している。勝率は2割くらいだ。やっぱり最初に打ってもらった強い人に買いかぶられていたのだ。どうも普段態度がでかいせいなのだろうか?そんなつもりはないのだが、気をつけないとなあ。(この歳になって?)
 クラブの所蔵碁盤はもちろん19路で裏が13路のもあるのだが、9路はないようだ。買ってみた。今度、もう一局打つ時間はないというときに誘ってみよう。人工皮革なので折りたためて持ち運びに良い。プラスチックのは折りたためない。


 チェロは次の定期で取り上げる「金と銀」「景気兵序曲」「軽騎兵序曲」どちらもチェロの美味しいメロディがありうれしい。でもなかなか難しい。
 笛吹いてない。鍵盤はいつものバッハのメヌエットと最近練習している陽水の少年時代を一回ずつ弾いただけで全然練習になってない。
 去年の初め(!)に剪定した枝を一山?燃やして満足している。もう絶対使わないマットレスと衣料品を一袋ゴミに出した。


 ※ yamanoboruさんに誤変換を指摘してもらい直しました。たいへん失礼しました。(^^;)(1/18)