はっぱと風とおひさま

風にゆれてさらさらなる。おひさまの光にきらきらひかる。だからはっぱがすき。そんな私のよかった探し

いまさらだけどシリーズ 萩③

2016-12-17 | ま、いろいろ


萩の城下町

風情があります



青木周弼旧宅で
苔玉づくりのイベントを
やっていました
ここで作った苔玉が
この後、萩焼の即売会にいる
店主さんたちに大人気で
いろんな人とお話しするきっかけを
つくってくれました

町のあちこちに
幕末志士のブロンズ像があります

高杉晋作や
木戸孝允などの旧宅の庭には
必ず大きな立派な松の木があって
この松をこうやって
見上げていたのかなあと
おもったりしました

イベントの一つ野点
地元の夏みかんの砂糖漬け

てくてく歩いていたらみつけた
和菓子屋さん

毛利公最中
マーマレード餡と粒あん



夏みかん餅ときな粉餅
どちらも柔らかくて
わらび餅みたいな感じ

それから松陰神社へ
吉田松陰の松下村塾があります
東京の松陰神社やあちこちに
模築があるみたいだけど
ここのは本物です

ここにくるのは
2度目だけれど
建物の小ささに驚きます

「親思う 心にまさる 親心
今日のおとずれ 何ときくらん」

「身はたとえ
武蔵の野辺に朽ちぬとも
留めおかまし 大和魂」

30才のときに
志半ばで処刑された松陰は
短い間に多くの志士に影響を
与えた人であったのです

彼らはどうして
世界をみすえて行動できたのでしょう?
私には不思議に思えるほど
萩の町も人も穏やかでした


つづく…








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どこやねん?

2016-12-17 | ま、いろいろ


ゴルフにいってるパパから
LINEがきた

なんだ?
なんの写真?

ズームすると


鹿ー
しかも
カメラ目線

て、そこどこやねん?







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いまさらだけどシリーズ 萩②

2016-12-17 | ま、いろいろ


朝食を食べにいったら
そこはお部屋から海が見える
すごく景色のいいところでした
夕飯のときは暗すぎて
わからなかった

朝ごはん

お釜炊き立てごはん

お部屋のお風呂

萩温泉です

むこうには海がみえます
海どころか
人もいるし漁船も通る
しかもこっちみてる
丸見え風呂です

ここは多分以前は
貸切風呂だったところを
部屋付きの風呂にしたんだと思います
だってお風呂が独立した部屋に
なっていてびっくり
こんな作り初めてみました
マッサージチェアまである
でも
朝も夜もなんども温泉につかれて
よかったです

さて
お天気がよかったので
世界遺産の反射炉へ

明治維新の産業革命には
必要だった反射炉です

それから
恵美須ケ浜造船所跡

桂小五郎の進言などにより
萩(長州)藩がロシアとオランダの
技術を学び造船しました


こんなに優しい海にいた
萩の人たちが
世界を見ていたことが不思議なくらい
のんびりしています

つづく…







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