これ早口言葉に使えますね。
白と茶の縞々模様の「イラガ」の繭は、わりとメジャーですが、こちらは地味な色形。サクラやカキ、ハナミズキなどの幹でよく見かけます。
アオイラガの仲間でヒロヘリアオイラガの繭と思われます。最近各地で増えているもよう。
写真の繭はすでに脱け殻。ヒロヘリアオイラガは年2回発生し、秋に孵化した幼虫は、羽化して越冬する個体と、繭で越冬する個体に分かれるらしいです。そんな生態も増える要因なのでしょうか?
イラガの仲間は、強い毒を持っているので、あまり増えて欲しくないな…。ちなみにこの繭にも毒があるらしいですが、さだかではありません。触らないにこしたことはないです。
白と茶の縞々模様の「イラガ」の繭は、わりとメジャーですが、こちらは地味な色形。サクラやカキ、ハナミズキなどの幹でよく見かけます。
アオイラガの仲間でヒロヘリアオイラガの繭と思われます。最近各地で増えているもよう。
写真の繭はすでに脱け殻。ヒロヘリアオイラガは年2回発生し、秋に孵化した幼虫は、羽化して越冬する個体と、繭で越冬する個体に分かれるらしいです。そんな生態も増える要因なのでしょうか?
イラガの仲間は、強い毒を持っているので、あまり増えて欲しくないな…。ちなみにこの繭にも毒があるらしいですが、さだかではありません。触らないにこしたことはないです。