く
生き物好きならご存知の方も多い、日本の野生動物のぬいぐるみを作られている「やまね工房」さん。各地のビジターセンターや山小屋などで目にすること、しばしば。
実は昨年生産を終了されたって知ってましたか?

公式ブログには、ぬいぐるみ作家である落合けいこさんご本人が体調を崩された(現在は回復中)ことと、社会情勢によるものと説明されています。
とても残念なことです。
生産中止とは言っても、網走にある直営店とネットショップ、そしてまだ在庫ががある店などでの販売は続いています。

生き物好きならご存知の方も多い、日本の野生動物のぬいぐるみを作られている「やまね工房」さん。各地のビジターセンターや山小屋などで目にすること、しばしば。
実は昨年生産を終了されたって知ってましたか?

公式ブログには、ぬいぐるみ作家である落合けいこさんご本人が体調を崩された(現在は回復中)ことと、社会情勢によるものと説明されています。
とても残念なことです。
生産中止とは言っても、網走にある直営店とネットショップ、そしてまだ在庫ががある店などでの販売は続いています。
※追記:2019、12.28 網走店も惜しまれつつ閉店
そんななか、先日、なんと落合けいこさんご本人にお会いする機会に恵まれました。

落合さんにはもう一つ、育種家としての顔があり、園芸つながりで高校時代の先輩(種苗会社勤務)が既知の関係だったのです。
そんなわけで、先輩のご一家と、野生動物のぬいぐるみに異常なまでの愛着を持っている学芸員(こちらも高校時代の仲間)と5人で熱海にある工房を訪ねました。

ぬいぐるみと園芸というと接点が無さそに感じますが、落合さんのぬいぐるみの原点は、あくまで自然保護や環境保全といった、自然への憧憬にあるようです。
HPでもやまね工房の紹介の冒頭に、こんな風に思いが綴られています。

熱海にある工房はオープンガーデンに合わせて在庫の展示中。希望者には販売もしてくれるということで、コアなファンと思われる方々で賑わっていました。

たくさんの野生動物たちが迎えてくれた工房。
量産型のものはもちろんですが、一点ものの作品も多数。



それらの作品はこれまで見てきた量産型のものとは一線を画するもので、剥製に近い、いやそれ以上に精巧なものでした。
それもそのはず、落合さんはショップで販売されている作品のデザインを手がける他、博物館やビジターセンターの展示品を多数製作されていたのです。無知でごめんなさい(>_<)

そんな作品の数々の資料も見せていただきました。
日常生活で野生動物を見る機会が少なくなった現代、子ども初めて目にする野生動が剥製(過激にいえば死体)では、あまりに殺伐としすぎている。そんな思いが、落合さんをぬいぐるみという手法に導いたようなのです。
ものすごい説得力でした。
ぬいぐるみといっても、正確に作るためには骨格まできちんと理解し、季節による毛並みの変化まで細かに観察して作り上げているとのこと。
博物館の展示では、実際にヒグマとツキノワグマの頭骨を送ってもらって作成したこともあったのだとか…↓

そんな貴重なエピソードの数々をご本人から直接語っていただきました。自然に対する深い愛情と思いに触れた感動の時間。信念を持ってらっしゃる方というのは本当に輝いていらっしゃる。
工房での生産はやむなく中止になったものの、熱い思いは止まることなく、おそらく次のステップへと階段を上っていかれるのかなぁ…。
初対面にもかかわらず、そんな情熱的なお話をじっくりと聞かせてくださいました。
落合さんの人柄や思想がぎゅっと詰まった1冊

ネットショップでも購入可能→こちら
※アマゾンでも購入可能
ぜひ手にとってほしいオススメの1冊です。
ちゃっかりサインまでいただいてきました。

今回の訪問は私の中のぬいぐるみという概念が大きく塗り替えられるものとなりました。そして「生きる」ということ「仕事」ということ「信念」ということ…、漠然と
した靄に包まれてはいるもののそういうことを考えるきっかけをいただいたような…。
昨日も書きましたが、本当に縁とは不思議なもの。高校時代に出会った先輩や友人のおかげで、今回このような機会に恵まれました。
先輩がいなければ、落合さんとお会いすることはなかったろうし、友人(マニアな)がいなければ、あんなにも熱い思いを語ってもらうことはできなかったろうし…。もう感謝しかないです。皆様、ありがとうございまました。
気がつけば4時間滞在してましたからね(笑)
もちろんずっと話していたわけではなく、作品を見せていただいたり、お庭を見せていただいたり…。そんなわけで素敵なお庭の話はまた明日。
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ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
適当でのん気な管理人がお届けしている
ブログです。→初めましての方はこちら
たまに内容に誤りがあったり、頻繁に誤
字脱字があったりします。そのようなこ
とがないよう努力はしてますが、どうぞ
ご容赦ください。ご意見、ご感想、お気軽にコメントください。
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そんななか、先日、なんと落合けいこさんご本人にお会いする機会に恵まれました。

落合さんにはもう一つ、育種家としての顔があり、園芸つながりで高校時代の先輩(種苗会社勤務)が既知の関係だったのです。
そんなわけで、先輩のご一家と、野生動物のぬいぐるみに異常なまでの愛着を持っている学芸員(こちらも高校時代の仲間)と5人で熱海にある工房を訪ねました。

ぬいぐるみと園芸というと接点が無さそに感じますが、落合さんのぬいぐるみの原点は、あくまで自然保護や環境保全といった、自然への憧憬にあるようです。
HPでもやまね工房の紹介の冒頭に、こんな風に思いが綴られています。

熱海にある工房はオープンガーデンに合わせて在庫の展示中。希望者には販売もしてくれるということで、コアなファンと思われる方々で賑わっていました。

たくさんの野生動物たちが迎えてくれた工房。
量産型のものはもちろんですが、一点ものの作品も多数。



それらの作品はこれまで見てきた量産型のものとは一線を画するもので、剥製に近い、いやそれ以上に精巧なものでした。
それもそのはず、落合さんはショップで販売されている作品のデザインを手がける他、博物館やビジターセンターの展示品を多数製作されていたのです。無知でごめんなさい(>_<)

そんな作品の数々の資料も見せていただきました。
日常生活で野生動物を見る機会が少なくなった現代、子ども初めて目にする野生動が剥製(過激にいえば死体)では、あまりに殺伐としすぎている。そんな思いが、落合さんをぬいぐるみという手法に導いたようなのです。
ものすごい説得力でした。
ぬいぐるみといっても、正確に作るためには骨格まできちんと理解し、季節による毛並みの変化まで細かに観察して作り上げているとのこと。
博物館の展示では、実際にヒグマとツキノワグマの頭骨を送ってもらって作成したこともあったのだとか…↓

そんな貴重なエピソードの数々をご本人から直接語っていただきました。自然に対する深い愛情と思いに触れた感動の時間。信念を持ってらっしゃる方というのは本当に輝いていらっしゃる。
工房での生産はやむなく中止になったものの、熱い思いは止まることなく、おそらく次のステップへと階段を上っていかれるのかなぁ…。
初対面にもかかわらず、そんな情熱的なお話をじっくりと聞かせてくださいました。
落合さんの人柄や思想がぎゅっと詰まった1冊

ネットショップでも購入可能→こちら
※アマゾンでも購入可能
ぜひ手にとってほしいオススメの1冊です。
ちゃっかりサインまでいただいてきました。

今回の訪問は私の中のぬいぐるみという概念が大きく塗り替えられるものとなりました。そして「生きる」ということ「仕事」ということ「信念」ということ…、漠然と
した靄に包まれてはいるもののそういうことを考えるきっかけをいただいたような…。
昨日も書きましたが、本当に縁とは不思議なもの。高校時代に出会った先輩や友人のおかげで、今回このような機会に恵まれました。
先輩がいなければ、落合さんとお会いすることはなかったろうし、友人(マニアな)がいなければ、あんなにも熱い思いを語ってもらうことはできなかったろうし…。もう感謝しかないです。皆様、ありがとうございまました。
気がつけば4時間滞在してましたからね(笑)
もちろんずっと話していたわけではなく、作品を見せていただいたり、お庭を見せていただいたり…。そんなわけで素敵なお庭の話はまた明日。
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