
→雨水
☀️日の出/日の入り(横浜市)🌙月齢
(2022年)
2月24日 ☀️6:18/17:32🌙22.9下弦
2月25日 ☀️6:17/17:33🌙23.9
2月26日 ☀️6:16/17:34🌙24.9
2月27日 ☀️6:14/17:35🌙25.9
2月28日 ☀️6:13/17:35🌙26.9
冷たく張り詰めた冬の空気から、暖かな湿り気を含んだ空気に満たされるこの季節。寒暖の差が激しい日には霧が発生しやすくなるとか。
霧(きり)というのは、気象用語で、空気の中の水蒸気が細かな粒となって漂い、視界を妨げる状態だそうです。視界が1km以上悪ければ霧、それ未満ら靄(もや)ど使い分けるとか。さらに視界が100m以下になると濃霧というそうです。
それでは霞(かすみ)はというと、水蒸気だけでなく、砂やら塵やら花粉やらの微粒子も含めて視界がぼんやりと妨げられている状態。

俳句では霞(かすみ)は春の季語、霧(きり)は秋の季語。大気が湿り気けを含み、急に気温が上がるこの頃は霧が発生しやすいそうです。
朧月夜っていうのもこの季節の言葉。
なるほど、七十二候はよくできてます。
さて、この季節目を引くのはこちらの花。まちのあちらこちらで見かけるようになります。花屋さんにもたくさん並んでいますよね。
そして早ければヒキガエルが卵を産みに一度起き出す季節

【季節の空】幻日
この季節限定というわけではないのですが、2月には幻日を見ることが多い気がします。虹色現象は薄雲がかかった時に現れるので、ラッキーまな気分にはなれますがお天気下り坂の合図です(^^;;
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