ふわふわなたんぽぽの綿毛。
とっても簡単に飾ることができます。
まんまるな綿毛、サイコーです(≧∀≦)
まんまるな綿毛ってなかなかお目にかかれませんが、家で開かせれば簡単なのです。
眼から鱗!!!!!
ようするに、この状態↑で持ち帰り、お家に置いておけば勝手にまんまるくなってくれるのです。
茎つきで長く飾りたい場合は、上の写真のように茎に針金を通しておけば、くたっとすることなく保存できます。
あとは瓶に入れたり、グラスやお皿に乗せたり…
なお、瓶の選び方や、タンポぽの丈などはセンスが問われるところかもしれません(^^;;
考えたつもりでも
綿毛と綿毛が高すぎたり…_| ̄|○
まあ、そういうことを考えながら試行錯誤してチャレンジするから楽しいのかも。←自分を慰める。
瓶の底に敷いてあるのは「グリーンモス」などの名称で出回っている花材。わたしはダイソーで買いました。
いろいろ使えて便利です。
例えばこんなのとか↓
木の実の変わりにドライフラワー使えば春夏っぽい作品ななります。
かなりの量が入っていてまだまだ使えそうです。
綿毛に関しては金沢のギャラリー「光水土(ヒミト)」さんですてきな作品を見ていたのですが…
まさか、こんな風にして自分でも作れるなんて、思ってませんでした。
ちょっと調べればわかることだったのに…
(>_<)
綿毛つながりでは別のアーティストさんが、綿毛を使った素敵な作品を作ってらっしゃいます。
よかったら、皆さんもお部屋に綿毛を飾ってみてください。
もちろん風が吹いたり、触ったりすれば飛んでいってしまいます。その儚さもまたいいんですよね。
部屋を汚したくない方は瓶の中で飾ることをお勧めします。
作ってみると、綿毛が開いていく様子も見られて、新たな発見があるかもしれません