横浜山手の西洋館で今年も「花と器のハーモニー」が明日6/9(日)まで開催中
バラは終わりましたが、ラベンダーやアスチルベ、アジサイ、ルドベキアなどなど、まだまだたくさんの花が華やかに迎えてくれます。
アメリカ山で取れたは蜂蜜や焼き菓子、手作りのクラフトなどが並んでいて、ついついお財布の紐が緩んでしまうので要注意(笑)
おすすコースは、みなとみらい線「元町中華街駅」の本町側の改札からエレベーターでアメリカ山へ。
バラは終わりましたが、ラベンダーやアスチルベ、アジサイ、ルドベキアなどなど、まだまだたくさんの花が華やかに迎えてくれます。
週末はイベントも開催するようですが。
アメリカ山で取れたは蜂蜜や焼き菓子、手作りのクラフトなどが並んでいて、ついついお財布の紐が緩んでしまうので要注意(笑)
ちょっと変わったルドベキアを発見↓
リボンが垂れ下がったような花弁が個性的でした!
アメリカ山を抜け、港の見える丘公園へ向かうと、イギリス館、そしてその奥に山手111番館が見えてきます。周辺はバラ園として整備されているので、お庭の見応えも十分!
緑が濃く、夏の日差しにキラキラ輝いていました。
今年の展示は器にもスポットが当たっていて、各館で器と花を担当される先生がそれぞれいらっしゃり、それぞれの良さを出し合った展示になっていました。
イギリス館は伊万里焼、山手111番館は会津焼と大堀相馬焼という具合です
ちなみに、山手111番館の入り口の反対側は喫茶室になっているので休憩にぴったり。
テラス席で食べられるバラソフトクリームのアレンジはオススメ。700円を超えるけれど、腰を落ち着けてのんびり眺める庭の風景は格別です。
続いて片道を途中まで戻り、一気に3つの洋館へ。山手234番館、アリスマン邸、ベーリックホール。それぞれ古伊万里、萩焼、波佐見焼。
ちなみにイギリス館以外の西洋館は土足厳禁。用意されているスリッパ{持参可)に履き替えるので、脱ぎ履きしやすい靴が便利。
3つの洋館を巡った後は、少し歩いてイギリス山へ。
イギリス山ではバラと噴水のコラボが見頃でした。
そして最後を飾るの洋館は外交官の家とブラフ18番館。薩摩焼と瀬戸焼。
今年は花も器もたっぷりと楽しめて、2倍美味しい展示だったなぁ。
会期は明日までですが、もしお時間あればぜひ足をお運びください。
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