茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

つくばで竜巻。

2012-05-06 23:30:19 | Weblog
友人から、竜巻大丈夫?
というメールがいくつか届いて、
職場のある、つくばで竜巻が起きていたのを知る。

うーん、ワタシはその頃、都内のうどん屋で、
がつがつと、サラダうどんをほおばっていたよ。

まぁ、大変だったこと。
職場のある場所よりは離れているところだったが、
びっくりだわ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

靱帯断裂からのリハビリ記 20日目。

2012-05-06 23:00:14 | Weblog
今日は、東京までおでかけ。
電車のホームへの階段の登り降りも、おそるおそる。。

でも、歩きはだいぶ滑らかになりつつある。

今日、NHKのテレビでやっていた、
女子柔道の浅見選手も左足靱帯損傷のケガを負って、
「歩くのもやっと、、、」という辛い時期があったと
語ってた。

うん、うん、わかるよ。
今のワタシが正にその状態。

でも、それから数ヵ月後、あんな激しい柔道をやっている姿が映し出され、
彼女は特に手術をやったようでもないので、
そうか、ちゃんと手術しなくても、あそこまで回復できるのね♪
と、ホっとしたような。。。

こんな、90度以上曲がらない足がこの先、元のように曲がるかさえ、
不安になる。

ワタシごときが、ホントおこがましいが、
よくサッカー選手が靱帯損傷で、復帰まで○ケ月。
という、よく聞く情報が、
実感として、どういうことなのかよ~くわかった。

歩くのもやっとで、
その間、筋力がどんどん落ちて、
歩くことから、回復させていくから、
スポーツ選手として試合を戦えるレベルまで
筋力を戻すのがいかに大変なことなのか、
そんなこと、全くわからなかった、今までは。

ホント、人生は無駄の経験なんてないねぇ。。。
この靱帯損傷してみなきゃ、一生、サッカー選手らのこの怪我が
どーゆーものか、まるで理解できなかったし。

ビンボーの経験もムダでない。
立て替えた50円を、今すぐ返してくれぇーーー!!!
と、心の中で叫び続けるビンボー人の気持ちなんて、
経験した者でないと一生わからんよね。

人生、いろいろ経験だわね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

靱帯断裂からのリハビリ記 19日目。

2012-05-06 00:04:24 | Weblog
だいぶ、歩くのも普通の歩き方に近づいてきた。

だが、相変わらず、怪我した左足は90度以上の鋭角には曲げられぬ。
お風呂でリハビリで伸ばしたり、曲げたりしてみるのだが、
90度以上曲げようとすると、抵抗があり、曲げられぬ。
それ以上、ムリにやろうとすると、
ピキーン!
と切れちゃそうな(そんな訳はないのだろうが、、)
コワさがあるので、そこまで。

簡単に鋭角に曲げられる健康な右足、
あんたなスゴイぞっ!
と、思わず思う。

そうなのだ、
歩いていても、スムーズに足を出して、
曲げて、持ち上げる、
一連の動作が実にスムーズに出来る、
右足、あんたはスゴイ!
と、今まで微塵も思ったことのない、
そんな些細なコトに、感嘆するのだ。

だいたい、二本足走行のロボットだって、
ああやって、立って歩行するようになるまで、
並々ならぬ努力を要したっていうではないかっ。

普段、私たちが何気にやっている、『歩く』って動作は、
実に複雑な動作を糸も感嘆に行っている。
う~ん、すごいんだな~。

階段の下りも、やはり登りより、
数倍怖い。
でも、今日、ふっと、足の力を抜いて、
足を曲げてみたら、意外に今までより
スムーズに足が曲がることに気づいた。

そうか、こんなに、
ふぅふぅ、ぜいぜい、
大変な労力である下りの足の曲げ伸ばしも、
無駄に抵抗する力を知らず知らずに
入れてしまっていたから余計大変だったんだな。

そんな発見。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする