茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

靱帯断裂からのリハビリ記 1ケ月と13日目で完治宣言!

2012-05-29 23:20:41 | Weblog
本日、今回の治療をしてくれてる?整形外科に行ってきた。

そして、診察台に横になり、右足と左足を交互に
曲げたり、伸ばしたりを繰り返し。

前回まで深く考えずに長いスカートで診察に臨み、
やはりこの足の曲げ伸ばしをやられ、
先生は一生懸命、足の曲げ伸ばしを確かめているのだが、
ワタシは、スカートの下のバンツが
丸見えになるっ、、
と気になり、そんなことのために足の曲げ伸ばしに
力を入れて、つい抵抗する。

先生は無論、患者のパンツが見えようが、見えまいが、
そんなことは全然関係ないんだろうが、
ワタシとしては、そんなものを出来ることなら
披露したくはない。
というか見苦しいものを見せては恥ずかしいじゃないかっ、、、
そんな気持ち。

で、今回は、前回の失敗にちゃんと学び、
スカートではなく、パンツルック?で診察に臨んだ。

今回はどんなに足を持ち上げられ、曲げ伸ばしされても、
全然OKさ。ふふふん。

そして、先生は、にやっ、と笑い、
「もう大丈夫ですね。」
と完治宣言を下した。

で、ワタシとしては今後のために一体どこの靱帯が切れたのか
ちゃんと聞いてなかったので、聞いてみた。

そしたらワタシの予想に反して、膝の外側の靱帯が切れていたらしい。
膝の裏の後ろか、転んだ方の内側かと思っていたら、
その逆であった。

で、後で色んな人に、
「で、運動はいつから出来るって?」
と聞かれたが、
ワタシは、あえて、そんな質問はしなかった、先生に。

こんなに運動したがって私が、その一番気になることを
何故しなかったのか?と、皆、不思議がるが、
だってさ、先生に聞いても、
たぶん、本当のことはわかるはずないと思ったから。

この膝の抱えて、体を動かしているのはワタシで、
実際に水泳したら、どこが、どう痛むか、
なんてことまでは先生はわかるはずもなく、
一番わかるのは、この私。

ここが、こんなふうに痛むから、
まだ、完全に完治してないから、こういう動きはムリだ。
なんてことは私が一番わかる。

だから、自分の体と対話しながら、
もうこんな風にだったら、体動かしていいとか、
自分で判断しながら、体を動かしていく。

まだ、完全でないから、フットサルのように
急に体の向き変えたり、
足を逆方向に踏ん張ることがでたりとか、
そんなことは、まだ危険だがら、
やめておこう、
そう、自己判断で、復帰することに決めたのさ。


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靱帯断裂からのリハビリ記 1ケ月と11日目

2012-05-29 01:38:21 | Weblog
昨日、むむっ、もう一昨日か、
リハビリのために、水泳に行ってきた。

場所は職場の同僚おすすめの、
つくばウェルネスパーク。
ここは公共の施設なのに、キレイで、
お風呂まである!
素晴らしいんだよ!
との事で行ってみた。
こないだ竜巻起きたところの近くなのだが。

確かに、、、
スゴイ!
下手なスポーツクラブより設備整っているぞ。
利用料が700円とのことで、
高いっ!フツーの公共のプールは350円だから、
倍だ!!!
と、最初聞いた時は、びっくりしたが、
お風呂があるとの事でスーパー銭湯なら、
それだけで700円だから、
ま、いいか。。。

うーん、受付で700円払って、
館内利用中につけてる輪っかをつければ、
プールも、ジムも、お風呂も自由自在。

おまけに館内には食事処まである!
今回は行かなかったが
次回は寄りたいと思ってたら、
味は、信じられないほど、、、なので、行かない方がいいと、
これも職場の同僚の情報。

まず、プール。
スゴイ!
プールの側面に大きな開放的なガラス窓。

そこからは、つくば山の雄大な2つこぶの頂きが広がっている。
うーん、この借景を計算しての窓だな、すごいぞっ!

燦々と降り注ぐ陽の光の中で泳ぐのは、気持ちいいぞ。

ただ、いつものように足を思い切り蹴ると、
膝に痛みが走るので、仕方なく
腕の力中心の泳ぎに徹し足はほとんど力を入れず、
ほんわり動かしている感じで30分、
平泳ぎ9、クロール1の割合で泳いでみた。

そして15分ほど、水中歩行を試みる。

その後、風呂場へと向った。
洗い場スペースは10人分くらいの洗い場には
ちゃんとシャンプーとボディシャンプーまで置いてある。
公共の割りにすごい、すごい。

そして、お風呂もまずまずの広さと湯加減。
露天風呂まであるから、行ってみた。

小ぶりの10人も入ればいっぱいの広さの浴槽ながら、
ゆったりとした空間に作られており、
たまたま、その日はワタシだけしか、その場におらず、
聞こえるのは、外のカエルの合唱の声と、
スピーカーから流れる癒しの音楽。

静かなピアノの音。
そして、遠くのかすかな、カエルの声の中で
ゆったりとお湯に浸っていると、
それはもう、心地よすぎる時間。

どこかへ旅して、日常から切り離された時間、
そんな感覚に陥った。

こんなヒーリング音楽を静に流すところも
公共の設備らしからぬ、心憎い演出であった。

とっても気に入った。
又いこ。

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