井上あさひさん。

家にいるときは毎日ほぼ欠かさずに見てるＮＨＫの
「ニュースセンター９」
前の田口吾郎？とかいう、どーしーようもない、キャスターから
今の大越キャスターになり、ホっと胸をなでおろした。

そして女性キャスターが、爽やか青山さんから、
今の井上あさひさんになったとき、
彼女はいつも表情が固く、
そして何より、いつも、コメントが差しさわりのない事しか言わないから、
つまんねぇな、、、お人形さんみたいだ、って思っていた。

それはやはり一緒にやっている大越キャスターが最もそのように思ってたらしく、
常に二人のやりとりは何かギクシャクしていて二人の間にある緊張感を感じてた。
そして、ある日の番組内でちょっとどきっ！と、するシーンがあった。

何かのコメントを大越キャスターが彼女に求めたとき、
やはり、非常にクソ面白くない、至極あたり前のコメントを
彼女が例によって返してきたから、
大越キャスターが思わず、
それは、通り一辺の答えですよねっ！といった類の極めて
キツイ一言を彼女に投げ返した。

うぅぅ、キツイぜ。。。
その瞬間、井上あさひさんは、もう谷底に突き落とされたように
カウンターパンチ状態で可哀相だった。

だけど、
たぶん、そのあたりからだ。
彼女が少しづつ変わってきて、やっと自分の言葉で語りだしてきたのは。

そして、こわばった硬い表情が少しづつ、和らいできた。
やがて、大越キャスターとの間の息が詰まるような緊張感も感じなくなってきた。

何となくわかる。
井上キャスターは、新キャスターに抜擢されて中々緊張して地が出せずにいた。
そして、もっと自分の言葉で語ってほしい！と切望してた大越キャスターは
ずっと、ジレンマをだいていたのだ。（決して意地悪な人ではない）

そして、あの事件？以来、何とかせねば！
と一生懸命に努力をしだした井上キャスター。
それをようやく大越キャスターは認めてくれ、
二人の間には信頼関係が出来てきた。

そんな構図がこの１年間で見てとれるのだ。

最近、髪型も変えた井上キャスターは、
自由に楽しそうに自分の言葉で語っている様は、
もう１年前の彼女とは全く別人だ。
顔つきまで変わった。

良かったな～
と、和やかになったニュースセンター９を安心して見れるよ。

靱帯断裂からのリハビリ記 １ケ月と６日目

本日は水泳は行くはずで水着もしっかり用意していったのだが、、、

昨日と、うってかわって、
膝に痛みが走り、足もひきづらないと歩けないありさま。。。

ふぅぅ。。。
これからも気温や気圧の変化で痛くなったり、
和らいだりを繰り返すんだろうなぁ。。。

そんなわけで、今日、水泳をやるのは無理！
と判断し、延期だ。