Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

終戦記念日に平和を祈る

2006-08-15 18:34:16 | インポート

今は、雨が降っているが、朝からど~んより
蝉が鳴いている。何と、うちのベランダにも蝉が1匹すごい
音を響かせて潜んでいる・・・う・うるさい!なんてもんじゃない
すごいです雷クラス。
さっそくAngelに「蝉さんが、木の中に戻ってくれるように」とお願いして、
すぐに解決

どんより空にMegu様お手製のangelのエンパワーメントをして
くれた、光キャチャーを窓側に垂らす。本当の名前はなんでしたっけ?
どんな場合も七色に光を放ってくれるので、素敵で可愛い。
そして、この部屋に平穏と安心のエンジェルパワーを振りまいて
もらっている

この平和な日本に生まれて、とても有難い私達。今日も改めて感謝。
今夜は世界中の平和と地球全体の安全を霊気をかけて
Angelにもお願いしてみよう

今日は終戦記念日だ。戦争を知らない世代の私にとって、
終戦記念日って、TVで知る。小泉さんの靖国神社参拝で
ニュースとワイドショーは持ちきりだ。

個人的に国のために戦った戦没者の霊に敬意を表すという
ことは、とてもいい事だと思う。行きたくもない戦争に、洗脳
されていた人々の死。今の私達には想像もつかない世だ。

ただ、国外的には問題。アジア諸国の反発は続いている。
これも価値観や物事の捉え方・相互理解の問題であって、
平行線だろう。

過去に知覧の特攻隊の資料館に行った小泉首相の映像を見た。
小泉さんは大粒の涙を流していた。それが、きっかけか?
定かではないが、その後から靖国参拝が定期的に行く事に
なったらしい。ある意味、今日の参拝は小泉さん個人として純粋な行為
だと納得した。


私も鹿児島の知覧に行った事がある。特攻で亡くなった人の数だけ
の灯篭があったり、知覧の資料館は圧巻だ。
というのは、その当時まだ10代だった特攻隊員の手紙等
が飾られているが、それは素晴らしい文章、丁寧な字、
とても大人だった精神レベルがうかがえる。
皆、死と向き合っているのが日常の戦時中、
人々の意識や精神状態は今の世と比べられないくらい、
高尚だった気がする。ただ、戦争を正義として洗脳されていた
人がほとんどで、正気の沙汰は定かではないが・・・。
本当は死にたくない、戦争反対の気持ちを心に秘めて、
誰にも言えず、特攻として戦闘機に乗って逝った人も
いるだろう。(事故や戦争で若いうちに亡くなってしまった人は
すぐに生まれ変わると聞いたことがあるので、実際にもう
生まれ変わっているだろうが)
彼らの手紙を見たら、誰でも胸迫ると思う。涙が勝手に出る

あ。。。今日もぼ~っと過ごしてしまったが、精進してない
私としては、今後どのようにこれから生きて行こうか?考える上で、
とても参考になるだろう、腑に落ちるだろう、ありがたいだろうと
推測されるダライラマ高僧の講演のチケットを手に入れた。
11月10日(金)にダライラマ高僧に会いに、お話を聴いて
きます。