Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

教会ゴスペルイベント参加

2009-07-27 00:14:23 | インポート
25日土曜日は、ゴスペルイベントで先生のシャニータが所属している教会で歌ってきました。イメージしていた教会とはほど遠く、建物自体はなくて、溜池山王の自転車協会のホールを借りて礼拝やショーを頻繁にやっているようです。ライブハウスのようなホールでした。もっと驚いたのは、信者さん?はすべて今時の若者ばかりです。それも可愛い女性、綺麗な女性が大勢・・・一体ここはどこという感じです。そして、最初はシャニータがリードボーカルを務めているロックバンドの演奏で始まりました。Jesus Lifehouseというオーストラリ発の教会だそうで、オーストラリア人、アメリカ人、そして大半は日本人の20代の若者中心でした。普通にバイリンガルの人々が沢山いました。私にとっては、とても心地良い感じです。英語と日本語が飛び交うのがとても心地良いのです。

賛美歌?もロックなんです。皆が総立ちで手を天に向けて上げて(まるでキリストが天に居るのを見ているかのように)歌っている人も多いです。踊りながら、歌っている人も多い。流石、明るいオーストラリア系だと驚きました。オーストラリア人は私が知っている人はほとんどメッチャ明るいし、good-lookingです。スポーツもすごく楽しむし、くよくよ悩んでいる様子もめったにない。なので、この教会の雰囲気もそんな感じ。

コントのようにバイリンガルの人々がステージで英語と日本語でボケとツッコミを交えて、わかりやすくジーザスの教えを込めた話をしていましたが、これって、人間の基本なんじゃないそれって、スピリチュアル系の先生が言ってることと同じじゃない私、知ってるよ。実践してるよ~と思いました。つまり、別に私にはすがったりする唯一神はないのですが、魂の中で持っているものというか、守っているものが、聖書にも改めて書いてあったりするのだと思いました。

だけど、そこにいる大勢の信者さんがジーザスを唯一神だと思っているんだな~と目の当たりにして、不思議な感想です。信仰はある意味、人々を勇気付けたり、力付けるものなんだと思いました。Be yourselfという言葉を教会で言っていましたが、それ、コーチングでもそう言ってるし、スピ系でもそう言ってるので、何に関わっても共通認識の人間のあり方を説いているのだと思います。ただ、何かを信じることで、より自分が自分らしくなれる人は強く信仰することが、仲間を増やし、共感して、自分の人生を豊かにするのだと。。。

さて、歌ですが、やはりライブは難しいです。すべて英語の歌詞なので、3曲目になると、突然、3人位でしか歌ってないような音量になりました。私は、この曲って?すごい小さい声で歌うんだっけ?とちょっと、反省して、小さめの声で歌うと、もっと音量が下がってでも、指揮のシャニータは「もっと大きく」みたいな合図を出していました。どうしたんだと、後で周囲の人々に聞いたところ・・・歌詞忘れちゃった、歌詞が飛んでしまったという人が続出

不思議です。突然数十人の声が、数人になっちゃったんですから。私はどうもゴスペルでは、ステージでもアガルことは1度もなく、めちゃ平常心なので、歌い続けていました。もっと大きな声でソロ張りに歌えばよかったな~って。それにしても、土曜日は練習と合わせて3時間程歌ったら・・・もう腹筋が・・・筋肉痛です

やっぱ歌って体力勝負です。歌手の人って毎日歌っているのかと思うと、すごい体力あるに違いない。