Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

今日のチネイザンセッションでの気づき

2011-08-22 23:02:57 | インポート
今日は3回目のチネイザンのセッションでしずかさんのお宅訪問。2回目まではチネイザンという気内臓マッサージをしてもらうと、内臓の位置が整うせいか?内臓の腫れや疲れが取れるせいか?お腹がまったく空かなくなるのだ。が、今回は以前と違って、気候も涼しくなったせいなのか?お腹が空くどうしてなんだろうか?施術後、すぐに夕飯を食べた。

今日は、以前と違って毎週新潟を往復しているという疲れもあり、外食がち、新潟のホテルのベッドが硬すぎて寝る度に身体が痛くなるという不調もあったが・・・肝臓が張っていた。肝臓を押されると痛い・・・痛いのだった我慢できないほどの痛みはなかったけど、触った瞬間に施術者のしずかさんは「痛いでしょう?」と言う。そして、肝臓を美しい緑色で呼吸しながら満たすようにとアドバイス。吸うときに緑色で肝臓を満たし、吐く息で疲れや毒素など不要なものを吐き出すというイメージを持って、施術されているだけでなく、されている側も参加するのだ。肩こり、眼精疲労、怒り、ストレスも肝臓へ溜まると言う。しずかさんの指が内臓に深く差し込まれている間、呼吸をしながら自分の肝臓を光り輝くエメラルドグリーンの緑で満たしてみた。3回くらい呼吸しただろうか・・・指が離されて、身体がとても素直だというお褒めを受けながら、張りや緊張の取れた肝臓を触り直してみると・・・あら、不思議・・・何ともないのだ。

チネイザンでは、肝臓をヒーリングするカラーは緑だということだ。そして「し~~~~」という音が肝臓を癒してくれる音なのだそうだ。すごい発見

ヨガでも声や音によって、反応する共鳴する部位があるということを知っているが、チネイザンのはわかりやすいではないか?

し~~~~~という声というか、音を発するだけで、自分で肝臓のセルフヒーリングが出来ます。緑色を肝臓に招き入れることをイメージして。

すると、5臓といわれる臓器ごとに色や音が違うそうなので。。。それを、是非知って、自分で自分を癒し、健康管理をできるようにしたいものです。

先週の水曜日にしずかさんとオーストラリア人のベンさんのタオのワークショップに参加してみたのだが、これまた気づきが大爆発だったので、今週の水曜日のワークにも参加することにした。タオって不思議に見えて、すごく身体を知り尽くした現実的で理論的な健康法に思えてきた。初回の気づきは、人間は筋肉に力を入れるのではなく、身体の一部の腱を張るだけで、不動になれるのだ。すごい発見をしてしまった感があった。少林寺もこのタオの理論を取り入れているそうだ。人間業とは思えない動きも、常識では理解できないけど、タオ的には理論的な技なのかと思う。

今週はこの5臓の色や音を使った、瞑想ワークも取り入れてくれるそうだ。興味のある方は、こちらをどうぞ。