

朝晩はめっきり秋めいてきたこの頃。。。虫の音が凄い大反響の我が家周辺です。この頃の空は綺麗だな~って思って、夕方にパチリです

新宿のNTTタワーの写真はリマに行く道すがらパチリ

でも、週1回行ってるだけで、ずいぶんと陰陽についてはわかってきたと思います。自分自身については、マクロビ料理は毎日は×だな・・・ということ。夏は特に玄米が駄目であった。。。やっと、涼しくなってきて、毎日ではなく時々、玄米が食べられるようになった。暑い時(陽)の時はやはり陰性の食べ物を食べて、身体をクールダウンさせたいという自然の摂理にあっているようだ。なので、自己流だけでマクロビ生活をしている人は、身体の声を聞いているならいいけど、自分が欲しく無いモノ、必要のないモノを食べているかもしれない。自分の身体が拒否していたら、それは止めて正解。暑い夏の日に身体を温める陽性の食事ばかり取っていたら、かえって具合が悪くなったりするのだ。私は猛暑続きのある日、玄米ご飯、味噌汁(それも豆味噌)梅干しを食べていたら、急に吐きそうになった。。。それから白米、うどん、そば等、玄米から遠ざかっていた。体質によって、体調によって、身体にいいモノは人それぞれ違いますから。オーガニック野菜でも無農薬でも皮をむきたい衝動に駆られる私。。。だって、関東の露地物野菜ですから。それなりに放射能の影響があると思う。
具合の悪い人、虚弱体質の人には梅醤番茶(梅干しをつぶして、しょうゆを入れた器に熱い番茶を注ぎ入れます)を飲むと、血の巡りがよくなって動きやすくなるとか言われている。具合が悪くなくなるとか・・・私は一度飲んだだけで、かえって具合が悪くなりそうでした。塩気がいつまでも口に残っていたし・・・おいしくない。先生曰く、丈夫な人には必要ないのよ。まずかったら飲まなくて良いと言うこと。と一発解決!それぞれの体調に合わせて、飲食はおいしさの感じ方が全く違うだ。
夜風が気持ちいいこの頃ですが・・・最近めっきり聞かなくなった原発関連のニュース、話題にしなくなった放射能の話、何も解決してないし、収束もしてないのに、どうしてこの国民はこんなにおとなしいのだろうか?放射能は出続けているのは確実。騒いでも始まらない、仕方ないという、日本的な集団心理なのだと思うが・・・本当、毎日注水を続けていても、冷却するのに10年は最低かかると、改めてTVで見ると・・・思考停止するのが一番簡単なんだろうって思う。放射能汚染の農作物、魚介類は出回り続けているけど、かえって被災地の野菜を買わない人々に対して風評被害とかマスコミも言っているが、数年後、どうなるのだろうか?と、想像がまったく出来ない。。。数年後、10年後に誰も責任も賠償も負ってくれないのだと私は思う。
話がとりとめもないが、今週末から再び、バリ島、マレーシア(クアラルンプール)、シンガポールに一人旅することにしました。本当はそれぞれの場所で、二人旅になっていたのですが、それぞれの連れの色々な事情で一人旅に直前決定となったわけで。。。これは何のサイン?と思いつつも、初めて滞在するバリ島の2箇所は一人じゃないから辺鄙なところにしてしまった私・・・かなり不便なんで、一度すべてキャンセルしようと先週、エアライン等に問い合わせしまくったところ・・・non refundable(返金不可)だったのです。ホテルも予約の段階でnon refundableなところがあって・・・お金を無駄にするなら、決行していまおう!ということにしたのが数日前。このバタバタさは、私にはあり得ないのだけど・・・バリ島は、シンガポール経由で入るのですが、シンガポールからのガルーダ、バリからクアラルンプールまでのAir Asiaは返金不可でした。ホテルも・・・。宇宙はなぜ?私をバリに行かせたいのか?とか、思ったりして・・・。
予定が狂いまくりですが、気持ちはトーンダウンしちゃったけど、お休みできるので「秋休み」にアジア散策してきます。初めて行く国が2つもあるんだけど、とりあえず、行ってみよう


シンガポール→バリ→クアラルンプール→シンガポールなので、いっそのことバリ島を抜く計画を立てました。マレーシアにはビーチがたくさんあって、海も美しいらしい。マレーシア観光局に行こうと電車に乗ったところ、人身事故で2~3時間全線不通になって、観光局のある日比谷にたどり着けませんでした。そのまま家に帰っただけのあり得ないついてない日になってしまったのだ。なので、バリ島に行っちゃおう。
お得かも?と思ってnon-refundableの航空券、宿には要注意です
