Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

やはりナチュラルコスメはバリ島が一番

2011-10-12 22:56:02 | Bali
今回のバリ島へ寄った理由の1つは、オーガニック&ナチュラルコスメのUtama Spiceに寄ること。今回、バリ島、クアラルンプール、シンガポールと旅したが、バリ島が一番自然が多いし、ナチュラルなオーガニックな食べ物とコスメがあるのはここが一番だ。旅行者のニーズにあった、バリ島ならではのコスメは無添加でお薦めです。

ここのラベンダーローションがとても気に入ったので、送ってくれと問い合わせしたものの、1Lのローションを送るのに、木箱や莫大な税金がかけられ、2千円位のモノが1万円以上になってしまうというこの矛盾。インドネシアの税金とはなんぞや?おかしくないか?と不信感がある。

そこで、再びUtama Spiceを訪れた。Ubudにあり、AmedからKerobokanに向かう途中で寄った。3ヶ月前とお店の商品の容器が様変わりしていたのには、ちょっと驚いた。お店の人にどうして送れないのか?と聞いてみると、店員さんが誰か責任者なのか?若いけど責任ありそうな女性にバトンタッチした。以前メールをもらった方ですか?と名前を聞かれた。すぐにオフィスに戻って、私の名前を確認して、出てきて、液体を送るのにはかなりの税金がかかるのです。液体のモノは船では劣化してしまうので、送れませんから、航空便になりますし、とても割高になります。とのこと。。。そうだろう、そうだろう。商品の4倍も送料や税金にかかっちゃうなら、買う気も失せますよ。

ということで、今回は1L(1kg)のラベンダーローションと、ココナッツオイル、虫除け用ローションを購入した。あまり多く買い求めるわけにもいかず、適度にしておいた。この店の人によると、ジャムーというバリ島ならではの薬草があるが、ジャムーの石鹸というのが出回っている日本だけど、ジャムーの石鹸ありますか?と聞いたところ、ジャムーは飲むものだから、石鹸はないですと・・・つまり飲まないと効果がないってことらしい。。。本場の人が言っているのだから、本当でしょう。彼女は丁寧に本音を言ってくれて、ココナッツオイルが一番いいですよ。バリ島のココナッツだから、オーガニックでナチュラル100%ですよ。とのことで、2本購入した。

今回、サヌールのInti Baliという日本人経営の無添加の自然派コスメのお店にも寄って、色々と購入してみた。無添加、自然、バリ島の素材というutama spiceと共通項が多いのだが、ここのバスソルトはアメッドの塩を使っているのだ。色々とこだわりがあり、コンセプトもとてもいい。

バリ島は旅行者が喜ぶ、オーガニックでナチュラルコスメがお薦めです。




Baliでのお気に入りビーチ

2011-10-12 16:26:06 | Bali
再び、AmedのViena hotelのビーチを訪れた。車やモーターサイクルがないと行けないのだが、バリの場合、誰もが送ってくれる・・・という感じだった。心配しなくてよかったのだが、私の教訓としてはただの親切はないということ。仕事をしているのか?していないのか?よくわからないけど、昼間からぼ~っと道端に座っている男性はウブドと比べると、皆無に近いくらいだけど、バリ島の現実は私には理解しがたいのだ。つまり・・・「送ってあげるよ。」と言われたら、暗黙のうちにチップを用意しよう。そう、外国人はお金持ちなんである。本当に親切な人もいるかもしれないが、基本的に現金収入や仕事を得る機会が少ない、観光アイランドであるゆえの現実なんだと思う。GFになったら、送迎はタダかもしれないが、もっと大きな金額を要求されることになるのは必至。

ということで、チップは必要ないと言われているバリ島だけど、チップで済むならお願いするのだ。モーターサイクル、つまりバイクに慣れている人はバイクをレンタルしたほうがいいでしょう。1日500円くらいだと思います。私はバイクは運転したことないから、他人に頼むことにしたけど、それはそれで正解だった。お気に入りのビーチはViena hotelのビーチ。ここのレストランで半日、自分の席を確保したまま泳いだり、ランチを食べたり、読書をする。

宿からは歩くと20分程なのだがup downのキツイ山道なので、宿のバイトの男の子に乗せて行って貰った。帰りはビーチボーイの男の子。どちらも20代の地元の子達で、送ってあげるよ。午後から一緒にスノーケリングしない?とか、誘ってくれるのだが・・・う~~~ん、一人にして。という返答を繰り返す私。ビーチで座っている大人の男の集団はなんだろうか?とこの前は無視することに決めていたのだが、どうも彼らは観光客相手に仕事をしているようだ。スノーケルガイドをしたり、パラソル出したり、色々と。それが、ホテルの人に見えないので、怪しいと思ってしまうのだが、彼らに聞くと「このホテルで働いてるんだ。」と言う。制服も着てないのにだ・・・ま~地元民で悪い人はいないと思った。ホテルの人も「どこから来たの?帰りはどうするの?僕が送ってあげるよ。」と言う。つまり・・・車がなくても大丈夫だった。

このビーチの珊瑚は様々で、色々な珊瑚を楽しめる。お魚は小笠原、グレートバリアリーフ、ハワイ島で泳いでいる私としては、「別に、普通」と言ってしまうが、とても泳ぎやすいのだ。ビーチエントリーでどんどん沖に泳いでいくと、様々な珊瑚が点在していて、びっしりといってもいいかもしれない。

ここのリーフの海の中の道筋を覚えると楽しいかもしれない。ここのフレッシュジュースはお手ごろ価格です。レストランでも100円くらいですよ。私の泊まっていた宿の半分以下なので、ランチもここで2日間しました。宿泊客はフランス人とかヨーロッパの人々でしたね。Viena hotelは2食ついて、二人一部屋のツインで1室1泊5千円ほどだそうです。この前、インドネシア人の友達が聞いたら、1室2食付で二人で2千5百円って言われたんだけど・・・。

ここのビーチはバリの中では一番、calmで好きです。人影まばらで、静かです。











Amedで初jukung rideは実は大変~~~。

2011-10-12 16:00:47 | Bali
Anda Amedという宿に泊まっていたが、宿の人たちは「今日はどうするの?」と朝食の時に聞いてくる。目の前は海だし、もちろん海に行くでしょう!というところなのだが、綺麗なビーチが目の前にあるわけではない。ある宿もあるけど、だいたいが違う。で、バリでは昔ながらにhawaiiで言えば、カヌーのようなモノで安定性を高めるために双方にバーがついている舟が漁でも一般的。そのJukungに乗せてもらうことにした。2時間チャーターで1,500円ほどだ。

宿に頼むと、近所をうろついている?漁師のおじいさんが現れた。着いてきて!みたいな感じで、宿の前の公道から海に向かって、崖を裸足で歩くおじいさん。おじいさんは、英語がよくわからないみたいで、会話がはずまない。大きな石の砂利ビーチに着いて、彼のjukungに乗る。モーターが付いていて、ペットボトルに入った軽油なのか?ガソリンなのか?油を注いでいた。

定員は漁師さん含めて3名の小舟だが、おじいさんは最後尾で舵を取って、ジャパンシップと呼ばれているダイビングスポットに向かった。私が来てから、新月のせいか?風が強いし、満ち潮である。強風のため、ジャパンシップには行けないかも?と言っていたのだが、おじいさん強行。

30分くらい走って、沈没した日本船があるというスポットへ着いた。実は日本船の跡形もないのだが、先に他のジュクンもいて、その舟の上に居るバリ人のお兄さん達が英語で説明してくれたので、助かった。私はおじいさんと会話もままならず、フィンとマスクを着けて、海へチョポン~強風で波のないはずの海も時折うねっていたが、30分ほどだろうか?散策を満喫した。1時間以上でも泳いでいてもよかったのだけど、休憩したいと思って、舟に戻った。

ここがダイビング用の舟やクルーザーと違うところで、上がるのに一苦労なのだ。これは私が力や瞬発力がないからだと思っていたが、どこの舟も上がるのは自力。舟の縁に自力でよじ登らなくてはいけないのだええっつ~~~~、もう無理かも~、何ではしごとか階段とか持ってないの?とおじいさんに英語で言っても無駄であった。OK、OKの一点張りだ。

で、他の舟のお客さんもすごい大変頑張ってよじ登っていた。つまり・・・どこか?あざになりますよ。ということで、Jukungは筋力に自信がなかったら、相当頑張るか?はしごを持っている舟にしましょう。そして、できるだけ英語の通じる若い漁師の舟にしましょう。と今後の反省にしました。

後日、Mama Diveのむつみさんに話したところ、うちの舟はジュクンでもはしごあるわよ~、とのこと。隣の村だったので、頼むのをやめたのだが、最初からそちらに行けばよかった~~~。無理やりよじ登るので、腿にあざできましたから・・・。


ジュクンライドのご参考まで。