Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

日本の菜食のバラエティさって、素晴らしい。

2011-10-20 21:27:36 | インポート
ここ数日、めっきり寒くなりました。今夜は直帰したので、宮崎の有機野菜の牛蒡が手にはいったので、きんぴらごぼうを作りました。そして野菜と豆腐の鍋が晩御飯。家食を食べると、体の反応が違いますね。また、気温や季節によって、食べたい物や美味しいと思うモノが変わります。先々週までは、シンガポールとマレーシアで陰性の食べ物三昧、フルーツ三昧でしたのに、今や、根菜類や玄米を食べております。鍋料理も出始めました。

私は基本菜食ですが、この1週間のうちの外で食べたモノの一部の写真を載せてみた。上の写真は今日のランチ。私のお気に入りのベジーなカフェで、用賀にあるhonokaさん。肌寒いせいか?マーボー豆腐(ベジー)プレートにしました。玄米が重いので、真夏は一度も訪れないお店ですが、マクロビ的な野菜を沢山使ったカフェで、有機野菜をふんだんに使われていて、これで1,000円です。肉も魚も扱ったメニューもあるので、マクロビ一辺倒ではありません。味噌汁の中には具沢山で、今日はサツマイモが入っていて、とてもほくほくしていました。一体、どの位の野菜をいただけたのだろうか?と毎回思いますが、相当な数です。こんな1度に食べられるのは、有難くて、有難くて、海外のベジーなカフェではなかなかありません。今日も沢山の野菜を補給できて、ご馳走様でした。毎朝作っているというお惣菜がショーケースに並んでいて、晩御飯を作りたくない時は、利用させてもらっています。保存料なしで、安全です。
昨晩のリマのクラスは、玄米のおじや、海草と切り干し大根のサラダとサツマイモとリンゴの巾着でした。シンプルですが、木枯らしが吹きまくっていた昨夜には、とても体が温まった。体が虚弱になっている人(陰性に傾いている人)は、おじやの中には沢山の野菜など具を入れない方がいいそうで、基本は葱と油揚げでした。これもすべて有機または無農薬野菜です。




外食で蒸し野菜を大根おろしとポン酢で頂きました。
先週のリマのクラスでの晩御飯。野菜のちらし寿司とひじきの白和え。。。この白和えが絶品でした~。見た目が、地味すぎるマクロビ食ですが、素材と手間暇はかなりかかっています。

日本のお店はマレーシアでもシンガポールにも沢山あるのですが、寿司店だったり、スパゲティー店、牛丼店だったり、または高級な日本料理で何かが違う・・・どこかが違う・・・素材が違う?のです。日本と同じようなベジーなカフェがあったら・・・とっても素晴らしいと思うのですが、そうすると、現地価格では折り合わないのでしょうね~。暑い国だと玄米とかマクロビ的な需要はないかもですが、こうゆう日本食も世界中に広げて欲しいと思うこの頃。。。です。日本発のマクロビもアメリカ人の好んで親しんでいるマクロビとちょっと違うと思うのです。リマはマクロビ元祖なんですけどね。。。見た目地味だから、海外ではクシさん系でしょうね。
先々週はシンガポールのクラークキーのJumboという蟹で有名なレストランで蟹食べたりしてました。周囲のお客様もひたすら蟹を食べまくるの巻で、野菜とかご飯モノより、蟹鍋に揚げパンで汁まで食べるそうです。ガイド役を申し出てくれた親切な若者の駐在員君と二人で、蟹1kgのほかに野菜とかチャーハンとか頼んでしまい、頼みすぎで失敗しました。私は力が弱いのか?蟹の爪は割ったりできないので、駐在員君(日本人)に割ってもらって、食べました。ここはシンガポールで人気一番らしいですが、こってり味わえて、大満足でした。気候や気温で美味しいと思ったり、食べたい物って本当に変わりますね。


しかし、なんと言っても色々な調理法で、色々な調味料やバラエティにとんだ味覚を楽しめるのは、日本人ならではと思いますね。