新潟を再び訪れたので、今回は前々から行きたかった上古町にある「旅の途中のカフェ」を訪れました。お店のカードにはLA CANTINE DE GLAMOURという店名も。
先週末の新潟で新しい発見!古町はおじさん達の飲み屋さん街だけではもはやなくなっていた。古町のメインストレートからかなり離れていて歩くけど、上古町という商店街に初めて足を踏み入れてみた。探検?って感じ。上古町のアーケードの入り口に入りやすそうなベトナム料理のお店もあって、ワインのcaveというバーもあって、なんだかとってもお洒落な「えっつ?新潟に?」と、ちょっと失礼ながら期待してなかっただけ、想像もしてなかったのに突然、素敵そうなお店が商店街にまぎれて発見。なんだか楽しめる~。
この広々としたお店は、天井が高く、隣はブティックです。ソーホーっぽいというか、外国っぽい気がして、夜はほとんどお客様がいないのか?とっても落ち着きます。ランチの方が人が多いそうですが、どうも歩いてくるにはどこからも遠いのと、新潟の人は車で行動するようなので、お酒を飲んだらタクシーで帰るしかないからでしょうか?お洒落で落ち着くカフェは、とっても大事です。すごいお薦めなんだけど、地元の方にはあまり有名ではないみたいです。もったいな~い。
スペインのタパス的なカフェのようで、アペタイザー的なメニューがたくさんあります。私は人参のグリーンサラダ、ラタトゥイユ、根菜のコンフィ、ゴルゴンゾーラとイチジクのケークサレ、フォカッチャを頼みました。前菜の量が2~3人分ということで、一人前に特別に作ってもらいました。どれもしっかりとした一品だったので、美味しかった。菜食の私にも選択の余地があるメニューって、嬉しいです。そして、外国かと思ってしまうような雰囲気としっかりとしたいい素材を使ったメニューなので、たくさん歩いてしまったけど、訪れて大正解
ドリンク類も選択肢が多くて、ご機嫌です。私的にはお洒落な内容だな~と思いました。ソフトドリンクでオーストリア産のぶどうジュースを見つけました。グラスで一杯600円でしたが、酸化防止剤が入ってないのか?ワインと同じ原料で作られたぶどうジュース。赤を試しに飲んでみましたが、甘くておいしい。1本1,575円でお店で売ってました。
私が訪れた時には、他のお客様が見えなかったので、また新潟を訪れた時にあって欲しい店なので、お近くへお出かけの方は是非お立ち寄りください。ずっと続いて欲しいな~と、思ってます。
旅の途中のカフェ 新潟市中央区古町通3番地560 古町ビル1F
電話:025-227-1000