ついにぶち切れ解散?かと思う国会解散でしたが、政局の混乱と政党の乱立は続き、マスコミの報道の仕方も一部の政党ばかりをクローズアップしていて、CMを見ているかのように、よくわからないから知っている政党名に入れようとか、どこも同じだろうからよく耳にする目にする政党に入れちゃおうという国民が増えてしまうのが危惧される。私はイメージで政党を選ぶのは危険だと思っている。きちんと自分の信念に合う政党に一票を投じようと思う。なので今回は大きな政党ではないのだが。。。世論調査に自分の投票を左右されている人もいるかもしれないが、自分の将来を考えて投票しないと、今後の生活にしっぺ返しを食らうのは目に見えているのだ。特に若い人々の命や人生や将来がかかっている選挙だと肝に銘じて選挙に行って欲しいと思う。
原発容認、推進政党に入れたとしたら・・・原発の再稼働は増えるでしょうね。それも、国民の信任を受けているからという理由付けにされると思います。だから、選挙は議員を選ぶのではなく政党を選ぶことになってしまうので、気をつけないといけません。こんなサイトクリック!を見つけました。候補者が脱原発なのか否か?が表になっていますので、わかりやすいです。是非、ご覧ください。
何の解決も見られてない原発事故・・・一体、どうなるのだろう。今もまだ北半球を危機に陥れてしまうほどの危険が潜んでいるというのに、どうして石棺化しないのか?事故原発の建屋のオープンエアな様は、今も放射能等を日本にも外国にもふりまいているというのに。。。日本のニュースではあまり原発のニュースも取り上げられなくなり、内輪モメの政局の話ばかりを報道していて、大切な事。根本的に緊急性のある事を伝えていない。日本人は忘れっぽいのだ、切り替えが早い国民性からすると、もう原発事故の心配をしている人は一部なのだろうか?私はその一部か。
今回の選挙は私達の命や健康をも左右する大切な選挙なのに、政策ではなくて、人数合わせとか自己保身とか「戦」といった表現が使われている。国会議員というのは、国民のために働く人ではない!永田町という一部の特殊な地域の中で勢力争いをしている人々だと今回のドタバタでつくづくそう感じてる。第3局と言われている維新~という党はどうして?政策や意見が違う人達ととりあえず集まって数の論理で一緒になろう!って思えるのか?ポリシーが一貫しない政党が選挙に勝ったとしたら、どんな政策になるのか?まったくわからないではないか。結局、政治がいつも不安定で大臣がコロコロ変わる昨今、国を動かしているのは政治家が退治しようとしている役所がやっているということは明白。私の家族に役人は一人もいないし、民間企業の家族だけど、役人のリーダーとなれる人物が国会議員にならない限り、議員は役人に動かされているしかないのだと思う。実際、今までもそうだったのだから、役人をうまく活用し、活性化できる優れた人がならない限り、選挙で勝っても何も出来ないでしょうね。
日本の政党政治の時代は終わってしまったようだ。正しいと思える政策を実行してくれる政党を見つけるのが、本当に困難な昨今。先の民主党だって、内部はバラバラの意見やポリシーの人々の寄せ集めだった。。。だからといって、自民党に政権を取らせてしまったら、過去の原発誘致、原発推進の責任政党としての反省や対策はないようで、今も原発容認=推進なのだ。中曽根政権~原発を誘致して、安全神話を拡散してきて、311以降の今も原発は必要だと言っている議員達の発言を聞いて、「そうよね。」と思っている人が本当にいるのだろうか?第3局と言われている人々も数合わせで、どんどん合体していくと、選挙後はその党内での意見調整に追われ、政治ではなく、政局の問題にかかりきりになってしまうでしょうね。国民不在・・・政策実行能力ない政治がいつまで続くのか?大丈夫か日本・・・。
前置きが長くなってしまったが・・・次の選挙で忘れられつつある「脱原発」を考えると、この井口博士のブログも衝撃的な事実がわかります。
この表は大きくならないと思いますが、Iguchi Kazumoto blog.クリックどうぞ。でご確認ください。文科省から出ている日本周辺の地下水の放射能レベルを示している図だそうで、この私が拝読している井口博士はアメリカのサイトからこの表を見つけたようです。アメリカの方が徹底的に調べているという印象のようですが、出所は日本の役所ということ。なぜ?日本人の私達の目に触れにくいのでしょうか?この地下水の放射能レベルを検査して、原発がある地域は当たり前のように放射線量が高い地下水になっているようです。つまり・・・漏れてる?しみている?のでしょうか。
また、マスコミの報道の仕方が偏っているとおもわざるを得ない私だけど、そもそも原発事故を小さなことだと言い放ってしまう人も、ダメだと思う。
今度は自己責任選挙になるってこと。。。政策で選びたい。マニフェストに書いてあることを実行しなくて、書いてないことを実行してしまった政党は論外ですね。マスコミの報道に躍らされないように、気をつけて投票したい。私は友達に夫が政治家がいるけど、意見に全く賛同できない!と発言しました。知り合いでも全く意見が違うので入れないよ~と。
原発容認、推進政党に入れたとしたら・・・原発の再稼働は増えるでしょうね。それも、国民の信任を受けているからという理由付けにされると思います。だから、選挙は議員を選ぶのではなく政党を選ぶことになってしまうので、気をつけないといけません。こんなサイトクリック!を見つけました。候補者が脱原発なのか否か?が表になっていますので、わかりやすいです。是非、ご覧ください。
何の解決も見られてない原発事故・・・一体、どうなるのだろう。今もまだ北半球を危機に陥れてしまうほどの危険が潜んでいるというのに、どうして石棺化しないのか?事故原発の建屋のオープンエアな様は、今も放射能等を日本にも外国にもふりまいているというのに。。。日本のニュースではあまり原発のニュースも取り上げられなくなり、内輪モメの政局の話ばかりを報道していて、大切な事。根本的に緊急性のある事を伝えていない。日本人は忘れっぽいのだ、切り替えが早い国民性からすると、もう原発事故の心配をしている人は一部なのだろうか?私はその一部か。
今回の選挙は私達の命や健康をも左右する大切な選挙なのに、政策ではなくて、人数合わせとか自己保身とか「戦」といった表現が使われている。国会議員というのは、国民のために働く人ではない!永田町という一部の特殊な地域の中で勢力争いをしている人々だと今回のドタバタでつくづくそう感じてる。第3局と言われている維新~という党はどうして?政策や意見が違う人達ととりあえず集まって数の論理で一緒になろう!って思えるのか?ポリシーが一貫しない政党が選挙に勝ったとしたら、どんな政策になるのか?まったくわからないではないか。結局、政治がいつも不安定で大臣がコロコロ変わる昨今、国を動かしているのは政治家が退治しようとしている役所がやっているということは明白。私の家族に役人は一人もいないし、民間企業の家族だけど、役人のリーダーとなれる人物が国会議員にならない限り、議員は役人に動かされているしかないのだと思う。実際、今までもそうだったのだから、役人をうまく活用し、活性化できる優れた人がならない限り、選挙で勝っても何も出来ないでしょうね。
日本の政党政治の時代は終わってしまったようだ。正しいと思える政策を実行してくれる政党を見つけるのが、本当に困難な昨今。先の民主党だって、内部はバラバラの意見やポリシーの人々の寄せ集めだった。。。だからといって、自民党に政権を取らせてしまったら、過去の原発誘致、原発推進の責任政党としての反省や対策はないようで、今も原発容認=推進なのだ。中曽根政権~原発を誘致して、安全神話を拡散してきて、311以降の今も原発は必要だと言っている議員達の発言を聞いて、「そうよね。」と思っている人が本当にいるのだろうか?第3局と言われている人々も数合わせで、どんどん合体していくと、選挙後はその党内での意見調整に追われ、政治ではなく、政局の問題にかかりきりになってしまうでしょうね。国民不在・・・政策実行能力ない政治がいつまで続くのか?大丈夫か日本・・・。
前置きが長くなってしまったが・・・次の選挙で忘れられつつある「脱原発」を考えると、この井口博士のブログも衝撃的な事実がわかります。
この表は大きくならないと思いますが、Iguchi Kazumoto blog.クリックどうぞ。でご確認ください。文科省から出ている日本周辺の地下水の放射能レベルを示している図だそうで、この私が拝読している井口博士はアメリカのサイトからこの表を見つけたようです。アメリカの方が徹底的に調べているという印象のようですが、出所は日本の役所ということ。なぜ?日本人の私達の目に触れにくいのでしょうか?この地下水の放射能レベルを検査して、原発がある地域は当たり前のように放射線量が高い地下水になっているようです。つまり・・・漏れてる?しみている?のでしょうか。
また、マスコミの報道の仕方が偏っているとおもわざるを得ない私だけど、そもそも原発事故を小さなことだと言い放ってしまう人も、ダメだと思う。
今度は自己責任選挙になるってこと。。。政策で選びたい。マニフェストに書いてあることを実行しなくて、書いてないことを実行してしまった政党は論外ですね。マスコミの報道に躍らされないように、気をつけて投票したい。私は友達に夫が政治家がいるけど、意見に全く賛同できない!と発言しました。知り合いでも全く意見が違うので入れないよ~と。