人としての倫理観や常識は、日本の経済界では不要なのだろうか?この美しいビーチと海があるのが、トルコの原発輸出先のシノップ。とても平和で美しい町に見える。トルコもどうして?原発が必要なのだろうか?隣にはシリアという国もあるのだから、原発で攻撃またはテロでも起きたら、周辺国含め甚大な被害が及ぶではないか?本当に受け入れ止めてほしい。人間としてそう願う。
左上の写真は4月からイスタンブールに滞在中のベリーダンスの先生がフェイスブックでシェアしていたので、拝借したイスタンブール市内での原発反対デモです。4月末のリアルな写真。きっと、そんなに大規模ではないんだと思うけど、わかる人はわかるんだよね。政治や自分の国の将来を真面目に考えたら、反対でしょう。
今、さっきのヤフートピックスでトルコに原発輸出が決まったというニュースを目にした。日仏合同で原発輸出ということだが、トルコは日本と同じ地震国であって、親日の国。そして、ベリーダンスをやっている者たちには愛すべき国です。末永くいい関係を続けていくためには、こんな危険な物、世界中の環境や人間に害が及ぶ恐れがあるものを経済的に利点があるからといって、輸出していいはずがありません。もし、何か起きたら?もし、地震が起きたら?どうやって償うのでしょうか?まさか?日本がもしもの時には全面的にサポート(経済的)する話でもあるのでしょうか?
トルコも中東の国々も原発を設置するには、リスクが高すぎです。テロの標的になったら、その国だけでなくて、周囲の国々も海も空気も大変なことになるからです。チェルノブイリと日本だけで、もう地球はかなり汚染が広がっているのですから、これ以上増えて、危険度が増すってことになりますよね。
福島第1の原発メーカーは国民に補償をしてないですよね。メーカー責任はいつまでなんでしょうか?パロマのガス湯沸かし器とか、どこかのメーカーが加湿器の故障で事故が起きた時に10年以上も前のメーカーの品質保障が終わっている期間であっても、社会的責任と会社の信用、会社の倫理的観点にたって、社長が謝罪したり、特別に補償しているニュースを目にしたことが何度もあります。だが、原発メーカーの大手家電メーカーの社長等の謝罪ニュースや補償について、ニュースで目にしたことがありません。その会社達の社会的な責任、信用、コンプライアンスは日本のマスコミでは誰も批判したり、ニュースになったりすることはないということ。。。やはり何かの意図があるのでしょうね。メーカーは東芝、日立、三菱重工など。知らない国民も多いのが現実。
5月2日の出勤前に洗面所に居たら、TVから外遊中の首相が「日本の原発は世界一安全です。」みたいに外国で演説している様がTVで流されていて、歯磨き中だったけど、驚いてTVをチェックしにリビングに戻った。野田元首相が原発収束宣言をした位に驚いた。今でも福島第1原発の現状も把握できない、収束できない、いつまた悲惨な事故が起きるかわからない不安定な原発事故状況であるというのに、他の国に輸出するって???倫理的、常識的におかしすぎるでしょう。世界的に安全な原発なんて、この世に存在しないことはわかりきっているので、とても茶番で恥ずかしい国になってしまう恐れが今まで以上に高まっている。日本人の美徳や真面目で勤勉な面を評価してくれる親日の国々での評価も、もしまた原発関連で何か起きたら・・・信用はなくなるのはあっという間だ。
今回のゴールデンウィークの外遊について、的確な意見を述べられているジャーナリスト同盟というブログをご参考にご覧ください。
美しい日本を目指すなら、世界的に尊敬される精神的に気高く、尊い国民性を貫くべきであると思う。311以来、まったくマスコミと政府のプロパガンダを鵜呑みにしなくなった私だが、どの位の人々が鵜呑みにして、支持しているのだろうか?このまま改憲とか言って、アメリカのお手伝いをするべく改憲をして、米軍と一緒に世界の各地の紛争地帯や戦争地帯に帯同するというのか?昨年末から家の周辺は戦闘機の爆音が頻繁に聞こえ、基地周辺でもなんでもないのに、目視で日の丸の戦闘機が目にできるほど、低空で超うるさい。いつから?こんなに頻繁に通るかかるのだと、憤慨している。米軍基地は遠くの厚木にあるけど、米軍機ではない自衛隊の戦闘機が飛びまくってどこかから来て、どこかへ帰っていくのだ。誰にも許可なく航路変更とかしていうのか?基地周辺住民以外には相談はないのか?本当に耳がいい私としては、せっかく閑静な郊外に住んでいるのに、休日なのにひどい時は爆音が頻繁過ぎて、まったくくつろげないのだ。自衛隊には災害時に活躍してもらって、陰ながら感謝と応援をしているが、日常生活に支障が出て迷惑しているので、低空飛行を止めてほしいし、航路変更してほしい。
航空自衛隊を舞台にしたドラマが始まったようだが、この意図は何だろうか?自衛隊の人々には他国の紛争地や戦争地などで命を落としてもらいたくないと思っている。愛国心を煽ったり、愛国心に燃える人々が増えてきたら、何が正しいか?間違ってるか?も判断できないムードの国民になってしまうのは必至。911の時、アメリカに居た私のアメリカ人達のブッシュ大統領のこの悪魔め!というTVの演説をリアルタイムで見ているが、戦争も辞さない、愛国心を煽られて感情的に大勢の人が「戦争が正義」と思いこんでいるアメリカ人が沢山いて、とっても冷めて観ていた私だった。
今になってイラクの大量核兵器はなかったのに、アメリカのブッシュ政権では経済的にも戦争を始める必要があったので、始めてしまったとか・・・アフガニスタン駐留についても財政難を生みまくりで、アメリカはどんどん経済的に追い込まれているそうだ。つまり・・・軍事産業を潤わせるということは、国民生活を疲弊させることでしょう。
国民の税金で国は運営されてるんじゃないですか?主権は国民にあるってこと、日本人の一人ひとりが認識して、いい日本にしないといけないと思う。一人一人が考えてみることが大切でしょう。
現状を知ること、考える術の1つとしてインターネットTVのデモクラTVというものがあります。1か月525円で週1回の本会議というコメンテイターが集って、色々と討論と解説をしてくれる他に軍事関係、憲法関係、経済関係等個別の親切な番組も各コメンテイターの得意分野別に随時放送していて、お薦め。自分の今いる国を知らないままに、イメージ先行やなんとな~く投票という感じで、次の選挙に行く国民が一人でも減ることを願います。
左上の写真は4月からイスタンブールに滞在中のベリーダンスの先生がフェイスブックでシェアしていたので、拝借したイスタンブール市内での原発反対デモです。4月末のリアルな写真。きっと、そんなに大規模ではないんだと思うけど、わかる人はわかるんだよね。政治や自分の国の将来を真面目に考えたら、反対でしょう。
今、さっきのヤフートピックスでトルコに原発輸出が決まったというニュースを目にした。日仏合同で原発輸出ということだが、トルコは日本と同じ地震国であって、親日の国。そして、ベリーダンスをやっている者たちには愛すべき国です。末永くいい関係を続けていくためには、こんな危険な物、世界中の環境や人間に害が及ぶ恐れがあるものを経済的に利点があるからといって、輸出していいはずがありません。もし、何か起きたら?もし、地震が起きたら?どうやって償うのでしょうか?まさか?日本がもしもの時には全面的にサポート(経済的)する話でもあるのでしょうか?
トルコも中東の国々も原発を設置するには、リスクが高すぎです。テロの標的になったら、その国だけでなくて、周囲の国々も海も空気も大変なことになるからです。チェルノブイリと日本だけで、もう地球はかなり汚染が広がっているのですから、これ以上増えて、危険度が増すってことになりますよね。
福島第1の原発メーカーは国民に補償をしてないですよね。メーカー責任はいつまでなんでしょうか?パロマのガス湯沸かし器とか、どこかのメーカーが加湿器の故障で事故が起きた時に10年以上も前のメーカーの品質保障が終わっている期間であっても、社会的責任と会社の信用、会社の倫理的観点にたって、社長が謝罪したり、特別に補償しているニュースを目にしたことが何度もあります。だが、原発メーカーの大手家電メーカーの社長等の謝罪ニュースや補償について、ニュースで目にしたことがありません。その会社達の社会的な責任、信用、コンプライアンスは日本のマスコミでは誰も批判したり、ニュースになったりすることはないということ。。。やはり何かの意図があるのでしょうね。メーカーは東芝、日立、三菱重工など。知らない国民も多いのが現実。
5月2日の出勤前に洗面所に居たら、TVから外遊中の首相が「日本の原発は世界一安全です。」みたいに外国で演説している様がTVで流されていて、歯磨き中だったけど、驚いてTVをチェックしにリビングに戻った。野田元首相が原発収束宣言をした位に驚いた。今でも福島第1原発の現状も把握できない、収束できない、いつまた悲惨な事故が起きるかわからない不安定な原発事故状況であるというのに、他の国に輸出するって???倫理的、常識的におかしすぎるでしょう。世界的に安全な原発なんて、この世に存在しないことはわかりきっているので、とても茶番で恥ずかしい国になってしまう恐れが今まで以上に高まっている。日本人の美徳や真面目で勤勉な面を評価してくれる親日の国々での評価も、もしまた原発関連で何か起きたら・・・信用はなくなるのはあっという間だ。
今回のゴールデンウィークの外遊について、的確な意見を述べられているジャーナリスト同盟というブログをご参考にご覧ください。
美しい日本を目指すなら、世界的に尊敬される精神的に気高く、尊い国民性を貫くべきであると思う。311以来、まったくマスコミと政府のプロパガンダを鵜呑みにしなくなった私だが、どの位の人々が鵜呑みにして、支持しているのだろうか?このまま改憲とか言って、アメリカのお手伝いをするべく改憲をして、米軍と一緒に世界の各地の紛争地帯や戦争地帯に帯同するというのか?昨年末から家の周辺は戦闘機の爆音が頻繁に聞こえ、基地周辺でもなんでもないのに、目視で日の丸の戦闘機が目にできるほど、低空で超うるさい。いつから?こんなに頻繁に通るかかるのだと、憤慨している。米軍基地は遠くの厚木にあるけど、米軍機ではない自衛隊の戦闘機が飛びまくってどこかから来て、どこかへ帰っていくのだ。誰にも許可なく航路変更とかしていうのか?基地周辺住民以外には相談はないのか?本当に耳がいい私としては、せっかく閑静な郊外に住んでいるのに、休日なのにひどい時は爆音が頻繁過ぎて、まったくくつろげないのだ。自衛隊には災害時に活躍してもらって、陰ながら感謝と応援をしているが、日常生活に支障が出て迷惑しているので、低空飛行を止めてほしいし、航路変更してほしい。
航空自衛隊を舞台にしたドラマが始まったようだが、この意図は何だろうか?自衛隊の人々には他国の紛争地や戦争地などで命を落としてもらいたくないと思っている。愛国心を煽ったり、愛国心に燃える人々が増えてきたら、何が正しいか?間違ってるか?も判断できないムードの国民になってしまうのは必至。911の時、アメリカに居た私のアメリカ人達のブッシュ大統領のこの悪魔め!というTVの演説をリアルタイムで見ているが、戦争も辞さない、愛国心を煽られて感情的に大勢の人が「戦争が正義」と思いこんでいるアメリカ人が沢山いて、とっても冷めて観ていた私だった。
今になってイラクの大量核兵器はなかったのに、アメリカのブッシュ政権では経済的にも戦争を始める必要があったので、始めてしまったとか・・・アフガニスタン駐留についても財政難を生みまくりで、アメリカはどんどん経済的に追い込まれているそうだ。つまり・・・軍事産業を潤わせるということは、国民生活を疲弊させることでしょう。
国民の税金で国は運営されてるんじゃないですか?主権は国民にあるってこと、日本人の一人ひとりが認識して、いい日本にしないといけないと思う。一人一人が考えてみることが大切でしょう。
現状を知ること、考える術の1つとしてインターネットTVのデモクラTVというものがあります。1か月525円で週1回の本会議というコメンテイターが集って、色々と討論と解説をしてくれる他に軍事関係、憲法関係、経済関係等個別の親切な番組も各コメンテイターの得意分野別に随時放送していて、お薦め。自分の今いる国を知らないままに、イメージ先行やなんとな~く投票という感じで、次の選挙に行く国民が一人でも減ることを願います。