Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

Garyの本に描かれた絵の秘密

2007-09-03 23:45:13 | spritual

ワーク中にゲーリーが自分の本にサインをしてくれると、皆さんが
集まった。私はのんびり、どうしようかな~?位に考えていたら・・・。
けっこう皆さんに突然、絵を描きだしていた。簡単な。
すると、私の番になると、こんな絵を描いてくれた。
一体・・・どうして?とその晩考えたのだが。。。これには深い深い
繋がりがあって・・・び・びっくり私はゲーリーはコーチング専門で
サイキックだってことは感じてたけど、本物のスゴイサイキックだとは
知らなかったから、本当にびっくりしたのだそれも欧米では
忙しいスピリチュアルカウンセラーが一人一人に丁寧に絵まで
描いてくれてるんですから。
すると、ゲーリーは「自分の本のサインするのに、絵を描くのは初めて、
今までの人生で初めてだよ。」
と言っていた。そしてどうして描きたくなったのか?は上からイメージが
降りてきたから描いたよって。

私が以前自分を守ってくれているというか、繋がりの深い存在を
瞑想で見た事があった。瞑想なので、夢ではない。
その瞑想では、ある神殿である王冠と杖をもらうのだ。
王冠はセイント・ジャーメインから(パリのサンジェルマン通りに
住んでいた伯爵で200歳まで生きた魔術師という説もあり、聖人と
されている人)からと、杖はなんと・・・エジプトの女神であるイシスだった。
有名人が自分のビジョンに現れて、私と繋がっているなんて、上手すぎる
話だな~って自分でも疑っていたのだが、そのビジョンの中で、
セイント・ジャーメインからもらった王冠があまりにみすぼらしくて、
ブリキのような感じて、変な形の、虫の触覚のような突起物があって、
「こんなみすぼらしい王冠は嫌です。」と文句を言った私・・・。
無理やりま~かぶってごらんなさい、とかぶされたら、ダイヤモンドが
沢山の王冠と反対側は変な突起物付きだけど2面性のある立派な
王冠に変化したのだ。後で知ったことだが、セイントジャーメインは
錬金術師であり、宝石を作り出すのが得意だったそうだ。

そして、杖は変な羽がついていて、それにも文句を言ったのだが、
これは自由を象徴する羽ですとか、説明をされて、杖なのに、
変な形で嫌だな~って文句を言っていた。それに杖の上にファラオ
みたいな動物みたいな置物がのっていた。。。それはイシスからで、
イシスには羽が生えていたそうだ・・・ひえ~~~、びっくりの偶然の
一致なのだが、後でドリーンの女神のカードをめったにやらない私が
「私に関係している女神を教えてください。」と聞いたら、
イシスのカードがやはり出てきて・・・それも見覚えのある王冠、
虫の触覚のような変な形の王冠をかぶっている・・・び・びっくりした
そして、羽が生えているんだ
女神のカードはほとんどやらないから、知らないに等しいのだ。何度も
エジプトにいらっしゃいと言っていたイシス。私がエジプトの文化やベリーダンス
に惹かれているのもなんとなく納得。

その杖の使い方の説明には心底びっくりしたが、ブログに書く必要は
ないので、頭のおかしい人だと思われるから止めておこう。

どうして、ヴィジョンと一致することが多いのだろう。それはつまり正しいから。
エジプトの女神であるイシスは強大な力を持ちながら、家事にも長けていて、
魔術を使うそうだ。私と繋がりが深い聖人はセイント・ジャーメインで女神は
イシス?なんて、疑問視していたここ1ヶ月。

すると、ゲーリーが自分の著作本にサインだけでいいものを、すらすらと絵を
描き出したのだ。エジプトのピラミッドとパリのエッフェル塔だ。
一晩考えて、ゲーリーは私を守ってくれている強いつながりのある存在を感じた
のだろうか?と考えた。というか、私はエジプトとパリと描かれて、一晩もピンと
来なかったのだ。そして、翌日彼に尋ねたら・・・


そう、君を前にした時に上から降りてきたんだよ。ビジョンがね。って。
私はイシスとセイントジャーメインと繋がっているって感じた事があるんだ
けど、どう感じます?って聞いた。そうだよ。そう。って。ええっつ
自分でびっくりなんだけど、強靭で強力なイシスですよ~~~。
全然老けないセイントジャーメインですよ~~~。どちらも魔法使えて、
最高じゃないですか?って。

僕はだから、ピラミッドとエッフェル塔を描いたんだよ。この川はナイル川で
船はエジプトの船だよ。って。

私は古代エジプトで神官の先生をしていたって、穴口さんに言われた事が
ありますけど・・・って切り出したら、ゲーリーがすかさず、そう、首にこんな
金の装飾と頭にこんな形の帽子みたいな装飾を身に着けていているよ。って
私を目の前にして、チャネリングしながら、私の過去生を透視していた。
彼は私の目を見ているわけではなくて、何かを観ている。
位の高い神官と云われる人の先生だったって事は相当、位は高いわけで、
今回の人生でもスピリチュアルの教師になるのが、本当は使命らしい・・・
けど・・・って、まだ疑問もあって・・・と言いづらそうにしていると・・・

君は何を待ってるの?早くそうならないと。何をためらってるんだ?位の
勢いで言われた。私は、私がスピリチュアルな教師になるって想像ができ
ないのだ。というか、想像してなかった。透視・チャネリング等、または
ゲーリーのようにその能力を使いながら、何か他人に提供していくということ。
だって、自分に出来ることは誰にでも出来るだろうって思っているから。
ゲーリーは当然のように断言したので、だから、私もここに来て勉強を
し始めたって言い訳してた。なんで、こんな言い訳をしなくては
ならないのか?不思議だったけど。すると、そう、そうなるんだよって。

ええっつ???スゴイ、やはり一流は同じ事を言うんだ!って、思った。
その足ですぐに穴口さんに絵の説明と穴口さんにリーディングされた内容と
私が観た内容をゲーリーが同じ事を言っている話をした。
すると・・・よかったねほら、やっぱりでしょうという祝福

ゲーリーはワークショップ中に、なぜか何度も私の事を褒めるので、
すごい不思議だったけど、ある意味認めてくれている様子で、穴口さんも
そうだけど、彼らはすべてお見通しなところがある意味怖いけど、
私は何もないので、素直に懐に飛び込める性質で、褒められるとその気になる。
ゲーリーはとても明るく、自信があり、情熱的で、常に前向きだという姿勢でハリウッドの
セレブ相手にカウンセラーやコーチングをしている。が、最後の懇親会で、
どうも私の方がパワフルらしい・・・と皆さんがつぶやいた
プライベートの話を穴口さんに促されて私が質問していたら、実は独身で・・・
あまりに誠実に真摯に答えてくれて、嬉しかったけど、表の顔と反対の繊細で
傷つきやすいゲーリー私とゲーリーで会話をしている所を見ていた人は、
授業中と別人で驚いたけど、Lemoneさんのが常に切れないパワー全開だったよ。って。
きっと欧米では間違ってもそんな態度や表情はしないだろうと思われる、
自信なさげな繊細な表情をのぞかせた。この人は心底人間が
いい人なんだと思うと同時に、宇宙人なんでしょう?って思った。
自信満々かと思いきや、可愛い面もあったりして、愛すべきGaryでした。




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