屯田物語

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石狩浜の風景

2008年12月13日 | 日常


 夏草やつわものどもが夢のあと      芭蕉

今頃の石狩浜を歩くと、まさに夢のあとそのもの・・
あの海水浴シーズンのいっときの喧騒が終わって、荒涼とした風景だけがとり残されていた。

それにしても砂浜にはごみが多くて、
どこからくるのかわからないが、これはほとんど漂着物のようであった。



見張り台は取り壊されていなかった。
「ジョーズ」でもお馴染みであったね、もちろんここにホワイトシャークはいないがね。

学生時代、旭川市民プールで監視員のアルバイトをやったことがあって、
実はカナヅチなものだから、勤務中は片時も浮き輪を手離なしたことはなかった。
万一、溺れた人がいれば助けなければならないからね。
もちろん、アルバイトに応募したときは泳ぎは達者ということで・・