屯田物語

フォレスターとα6000が
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風車はゆっくりまわる

2008年12月10日 | 日常


  ただ一人の束縛を待つと書きしより雲の分布は日々に美し      三国玲子

札幌の日中の最高気温がプラス10度とか、
そして積雪がゼロ、なんといっても12月の中の気候だから驚きである。

お天気がよいので、石狩東港を歩いてきたが、
日差しが暖かくポカポカと気持ちのよい一日であった。

風はなくても巨大な風車がゆっくりとまわっていた。
その真下にはいると機械の唸り声がおおいかぶさってきて不気味である。
風力発電の風車はすべて陸側に向いており、
風車の台そのものは回転しないから、海風より陸風のほうが強いエネルギーを得られるということなのか。