屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

67歳の青春

2008年12月11日 | 日常


昭和16年12月11日生まれ・・
67歳になりました。
いえ、わたしの誕生日と破船は直接の因果関係はありません。
まあ、ボディは似たようなもの、破船のほうは補修可能です。

冬の海を真正面からみつめる、
自分のこころに新鮮な酸素を与えたいときは、
たまに石狩浜を歩くことにしている。



ずっと見渡しても、
ひとっこひとりみあたらない。
短い夏のシーズンがおわったと思ったら、
ここへは釣り人ぐらい。
それと時々は若い二人連れ・・
でも見通しがよすぎるデートコースは具合わるいだろうけど、
晴れた日の夜など満天の星空を二人だけのものにできるかもしれない。
 ”荒海や佐渡に横たふ天の川”
この有名な芭蕉の句を実体験されては如何!

さあ、67歳の青春がはじまった。
平均寿命の傘寿 (←クリック) まで生きるとすれば、これからはさいごの干支を一巡りすることになる。
あと12年の時間を自分らしく生きたいものだね。

幼馴染の黄水仙さん (←クリック) からエールをいただきました。
「誕生日!師走の太陽はまだまだ若い、いたずらっ子のようだ」