
きのうの黒沢作品は「影武者」・・
武田信玄の影武者に仲代達也、
そして、徳川家康はオーデションから選んだ素人を登用、これは驚きである。
武田の騎馬軍団が疾走する長篠の戦はとても迫力あるシーンであった。
しかし、黒沢映画の最大の魅力は比類なき娯楽性にあるが、この作品は少し趣がことなる。
「七人の侍」「用心棒」「椿三十郎」をみたときのわくわく感を覚えることはなかった。
もちろん、名作には違いないが。
わたしの黒沢作品のベストスリー
「生きる」「七人の侍」「天国と地獄」「赤ひげ」「椿三十郎」・・
あれれ、かなりオーバーしてしまったね。
後方羊蹄山・・
ずっと薄曇のため、山頂ははっきり確認できない。
この雪原にうつぶせになって撮っていたから、
膝小僧がじんわりと濡れてきて冷たいよ。
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