昨日は、(先月の)父親の介護認定で「要支援1」と決まり、包括センターの方とこれからの事を面談。
3年前に鼠径ヘルニアの種手術の後に、介護申請をして、当時も「要支援1」だった。
1度認定が決まれば、何か有った時に使えれば良いと勝手に思っていたら、期限があって…。
4月に私が包括センターに相談に行った時に、その介護認定が切れていた事が発覚。
再度、介護申請の面接をやることに。。
90歳の父親、大体の事は出来る。
毎日の駅までの散歩は杖もつかず、欠かさないし、買い物も自分できる。
近頃は、セルフレジ精算の機械も出来るようになった。
たまには、電車やバスに乗って、ふらりと一人で渋谷や二子玉川に出る。
そして美味しい物を食べてくる。
洗濯も干せるし畳める。
薬の飲み間違い、飲み忘れもない。
普段は宅食のお弁当もあるけど、自分でご飯も炊けるし、お味噌汁はほぼ毎日作ってる。
昨日の包括センターの担当者が、そんな日常生活を聞いて、こんな90歳見た事ないと、目を丸くしていた。
反対によく「要支援1」となりましたね、と言われてしまい。。。(苦笑)
「スーパーお爺さん」だと。
昨日の話の結論は、しゃがむ事が出来ないので、床掃除をして欲しいと。。
私が行った時に、それはそれなりにやっているんだけど、ね。
そこの部分に週1回ヘルパーさんが入ってくれると、違う事(断捨離)が、出来るようになる。
あとは、担当者から「ディサービス(体操をする)に通ってほしい」と言われたけど。。
こればっかりは、本人の性格もあり、出来ないと。
他人様と交わる事が出来ない性格。(だから、大変なのよね。。)
反対に、リハビリ師に家に来てもらい、一緒にトレーニングしてもらいたい、と申し入れした。
股関節の硬さでしゃがめないのと、加齢と共に疲れやすい身体になって来てる、そしてすり足が気になる。
…私と一緒に運動しても、本人、全然身に入ってない様だし、プロから言われたら、否応なしにやるだろうしね。
何でも週一来てもらえた場合、次の週までに運動の宿題が出るのだとか。。
やる事がないんだから、それ位は、やれるでしょう。。(笑)
まずは、掛かりつけ医からOKが出れば…これは利用できる。
担当者が言われていたけど、うちの父親のような高齢者がこれからのお手本だと。
また今の60代〜80代に掛けての高齢者の健康意識、生活様式が変わって来てるから、今までの高齢者と違い、自立意識が強いんだとか。
日常生活(料理、掃除、洗濯)は、リハビリだと。
それを丸投げしちゃうと、身体はどんどん硬くなり、動けなくなる。
そしてボケにも繋がる。
(こう言っては申し訳ないが、義理兄夫婦が義理母の面倒を見てくれるようになって、義理母はいつも寝てばかりで、歩くこともままならず、足腰が悪くなって、ボケが進んだ。)
基本は、何でも自分の事は自分でやると。
またリハビリ師との運動で、股関節が柔らかくなって、しゃがめる様になったら、運動は終わりになる、と。
国は、特養をはじめ、施設に入れる事より、これからは自分の家で、自分の事を自分で出来る高齢者を増やして行くのだと。
そして、出来なくなった事をヘルパーさんがお手伝いする、生活に持って行くらしい。
なるほどね。。
私がジムに通い始めて、身体がだんだと健康体になって来た時に、漠然と思い始めて来た事だなぁ、と。
以前の(不健康体の)私なら、年を取ったら、施設に入る事が前提だった。
また、ジムで、それなりに頑張ってる先輩達からは、自分の力で出来る限り生活して行く事を教わった。
不思議な事に、私が運動で頑張って、身体が変わって行く…と、そう言った先輩達が、向こうから話掛けてくれたりで。
入会当初は、こちらから話しかけても、素っ気なかったのに。。ね。
今は認めてくれた、って事?(苦笑)
そして父親もまた?私の良いお手本だ。
一番身近で、生き様を見せてくれてる、まさに「スーパー爺さん」だ。。(笑)
3年前に鼠径ヘルニアの種手術の後に、介護申請をして、当時も「要支援1」だった。
1度認定が決まれば、何か有った時に使えれば良いと勝手に思っていたら、期限があって…。
4月に私が包括センターに相談に行った時に、その介護認定が切れていた事が発覚。
再度、介護申請の面接をやることに。。
90歳の父親、大体の事は出来る。
毎日の駅までの散歩は杖もつかず、欠かさないし、買い物も自分できる。
近頃は、セルフレジ精算の機械も出来るようになった。
たまには、電車やバスに乗って、ふらりと一人で渋谷や二子玉川に出る。
そして美味しい物を食べてくる。
洗濯も干せるし畳める。
薬の飲み間違い、飲み忘れもない。
普段は宅食のお弁当もあるけど、自分でご飯も炊けるし、お味噌汁はほぼ毎日作ってる。
昨日の包括センターの担当者が、そんな日常生活を聞いて、こんな90歳見た事ないと、目を丸くしていた。
反対によく「要支援1」となりましたね、と言われてしまい。。。(苦笑)
「スーパーお爺さん」だと。
昨日の話の結論は、しゃがむ事が出来ないので、床掃除をして欲しいと。。
私が行った時に、それはそれなりにやっているんだけど、ね。
そこの部分に週1回ヘルパーさんが入ってくれると、違う事(断捨離)が、出来るようになる。
あとは、担当者から「ディサービス(体操をする)に通ってほしい」と言われたけど。。
こればっかりは、本人の性格もあり、出来ないと。
他人様と交わる事が出来ない性格。(だから、大変なのよね。。)
反対に、リハビリ師に家に来てもらい、一緒にトレーニングしてもらいたい、と申し入れした。
股関節の硬さでしゃがめないのと、加齢と共に疲れやすい身体になって来てる、そしてすり足が気になる。
…私と一緒に運動しても、本人、全然身に入ってない様だし、プロから言われたら、否応なしにやるだろうしね。
何でも週一来てもらえた場合、次の週までに運動の宿題が出るのだとか。。
やる事がないんだから、それ位は、やれるでしょう。。(笑)
まずは、掛かりつけ医からOKが出れば…これは利用できる。
担当者が言われていたけど、うちの父親のような高齢者がこれからのお手本だと。
また今の60代〜80代に掛けての高齢者の健康意識、生活様式が変わって来てるから、今までの高齢者と違い、自立意識が強いんだとか。
日常生活(料理、掃除、洗濯)は、リハビリだと。
それを丸投げしちゃうと、身体はどんどん硬くなり、動けなくなる。
そしてボケにも繋がる。
(こう言っては申し訳ないが、義理兄夫婦が義理母の面倒を見てくれるようになって、義理母はいつも寝てばかりで、歩くこともままならず、足腰が悪くなって、ボケが進んだ。)
基本は、何でも自分の事は自分でやると。
またリハビリ師との運動で、股関節が柔らかくなって、しゃがめる様になったら、運動は終わりになる、と。
国は、特養をはじめ、施設に入れる事より、これからは自分の家で、自分の事を自分で出来る高齢者を増やして行くのだと。
そして、出来なくなった事をヘルパーさんがお手伝いする、生活に持って行くらしい。
なるほどね。。
私がジムに通い始めて、身体がだんだと健康体になって来た時に、漠然と思い始めて来た事だなぁ、と。
以前の(不健康体の)私なら、年を取ったら、施設に入る事が前提だった。
また、ジムで、それなりに頑張ってる先輩達からは、自分の力で出来る限り生活して行く事を教わった。
不思議な事に、私が運動で頑張って、身体が変わって行く…と、そう言った先輩達が、向こうから話掛けてくれたりで。
入会当初は、こちらから話しかけても、素っ気なかったのに。。ね。
今は認めてくれた、って事?(苦笑)
そして父親もまた?私の良いお手本だ。
一番身近で、生き様を見せてくれてる、まさに「スーパー爺さん」だ。。(笑)