先日、俳優の田村正和さんが77歳で亡くなった。
その話題で、父親がふと「俳優は若くても亡くなるけど、歌手は長生きが多いなぁ。呼吸かな?」と。
確かに、こう言っては何だけど…田村正和さん、声がボソボソと小さそうだったし。。肩も巻き肩っぽい?感じだったかな。。
また、父親は演歌好き。だから、父親が言う歌手は演歌歌手の事。
私も何度か、父親のお伴で演歌歌手のステージを聴きに行っている。
北島三郎、氷川きよし、天童よしみ、石川さゆり、三山ひろし(敬称略)…と、氷川きよしさんのステージを10年位前に父の日のプレゼントした以外は、父親がチケットを買ってくれて。。(正直、演歌の人のは好んでチケットを買うまではない。。)
これが、演歌の歌手の方々って、歌が上手いから、聴きいっちゃうんだよね。
だから正直歌…は知らなくとも?楽しい。これがプロなんだよね。
呼吸がうまく使えてるから、声量もあるし。
私もピラティスでは、胸式呼吸をやるんだけど、これがなかなか難しいんだよね。
ヨガやヤムナでやる、腹式呼吸なんて、もっと難しい。。
偶然にも、昨日のNHK「ためしてガッテン」の特集が「呼吸」だった。
その内容は、胸式とか腹式とかではなく、もっと怖い?「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」の話。
このCOPDになると、息苦しくなって、身体は怠く、最後は?疲れて歩くこともままならない…と。
テレビに出ていた77歳の男性は、1日1300歩ちょっと、歩くだけで身体がヘトヘトに疲れた、と。
確か…肺癌は癌の中でも一番苦しくて痛いって言うものね。
たまに町で見かける、管を鼻の下に付けて、カートの酸素ボンベを持って歩いてる人がその病気だとか。。。
一度肺の中にある、「肺胞」が溶けてしまうと、それが元に戻らないらしい。
特に喫煙者は、加齢と共に急激に?なりやすい病気だと。
一緒に見ていた夫は…タバコを止める気がないようで、「将来よろしくな。」と私に(怒!)
(酸素のカート引いてる夫と歩く私?を)「想像したくない!」と、即反論したけどね。
父親も近頃、毎日の30分の散歩の後は、身体が疲れる、疲れる…と言う。
加齢と共に高齢者が、だんだんと疲れるのは呼吸がうまく出来てないような?事を番組では言っていた。
父親は以前より頭が前に出て来てるから、巻き肩になってる。
そのために呼吸が浅くなってるから、身体が疲れるんだよ、と、私が言ってる事は、正しいのだな、と改めて。そして呼吸は本当に大事だと。
1日2、3万回やってる事だからね。
ピラティスでは、動く前に、前の肺、後の肺、横の肺にも空気を入れるように指示される。
特に私は、右脇が手術でないから、右の肺に多く空気を入れるようにとも。。
今思うと、駅の階段を上がる時に、ジムに入る前の57歳だった私は、体重も重く、息切れしていたけど、62歳の今は全く、息切れはしなくなったものね。
自分で言うのもなんだけど、ピラティス効果もあり、階段はスイスイ上れるし。。下りるのもリズムよく降りれるようになった。
結局、番組では…運動、軽い?筋トレが必要だと言われていた。
それも毎日コツコツと。。
運動する事で、身体全体に良い物質(名前忘れた)が回るんだとか。
運動に限らず、日常生活の掃除、料理と、もちろん仕事を続ける事で、身体を動かす事が一番の薬だと言われていた。
やっぱり人間は動物だけに、便利なものに頼らず、楽をせず、動く事が基本なんだろうね。
その話題で、父親がふと「俳優は若くても亡くなるけど、歌手は長生きが多いなぁ。呼吸かな?」と。
確かに、こう言っては何だけど…田村正和さん、声がボソボソと小さそうだったし。。肩も巻き肩っぽい?感じだったかな。。
また、父親は演歌好き。だから、父親が言う歌手は演歌歌手の事。
私も何度か、父親のお伴で演歌歌手のステージを聴きに行っている。
北島三郎、氷川きよし、天童よしみ、石川さゆり、三山ひろし(敬称略)…と、氷川きよしさんのステージを10年位前に父の日のプレゼントした以外は、父親がチケットを買ってくれて。。(正直、演歌の人のは好んでチケットを買うまではない。。)
これが、演歌の歌手の方々って、歌が上手いから、聴きいっちゃうんだよね。
だから正直歌…は知らなくとも?楽しい。これがプロなんだよね。
呼吸がうまく使えてるから、声量もあるし。
私もピラティスでは、胸式呼吸をやるんだけど、これがなかなか難しいんだよね。
ヨガやヤムナでやる、腹式呼吸なんて、もっと難しい。。
偶然にも、昨日のNHK「ためしてガッテン」の特集が「呼吸」だった。
その内容は、胸式とか腹式とかではなく、もっと怖い?「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」の話。
このCOPDになると、息苦しくなって、身体は怠く、最後は?疲れて歩くこともままならない…と。
テレビに出ていた77歳の男性は、1日1300歩ちょっと、歩くだけで身体がヘトヘトに疲れた、と。
確か…肺癌は癌の中でも一番苦しくて痛いって言うものね。
たまに町で見かける、管を鼻の下に付けて、カートの酸素ボンベを持って歩いてる人がその病気だとか。。。
一度肺の中にある、「肺胞」が溶けてしまうと、それが元に戻らないらしい。
特に喫煙者は、加齢と共に急激に?なりやすい病気だと。
一緒に見ていた夫は…タバコを止める気がないようで、「将来よろしくな。」と私に(怒!)
(酸素のカート引いてる夫と歩く私?を)「想像したくない!」と、即反論したけどね。
父親も近頃、毎日の30分の散歩の後は、身体が疲れる、疲れる…と言う。
加齢と共に高齢者が、だんだんと疲れるのは呼吸がうまく出来てないような?事を番組では言っていた。
父親は以前より頭が前に出て来てるから、巻き肩になってる。
そのために呼吸が浅くなってるから、身体が疲れるんだよ、と、私が言ってる事は、正しいのだな、と改めて。そして呼吸は本当に大事だと。
1日2、3万回やってる事だからね。
ピラティスでは、動く前に、前の肺、後の肺、横の肺にも空気を入れるように指示される。
特に私は、右脇が手術でないから、右の肺に多く空気を入れるようにとも。。
今思うと、駅の階段を上がる時に、ジムに入る前の57歳だった私は、体重も重く、息切れしていたけど、62歳の今は全く、息切れはしなくなったものね。
自分で言うのもなんだけど、ピラティス効果もあり、階段はスイスイ上れるし。。下りるのもリズムよく降りれるようになった。
結局、番組では…運動、軽い?筋トレが必要だと言われていた。
それも毎日コツコツと。。
運動する事で、身体全体に良い物質(名前忘れた)が回るんだとか。
運動に限らず、日常生活の掃除、料理と、もちろん仕事を続ける事で、身体を動かす事が一番の薬だと言われていた。
やっぱり人間は動物だけに、便利なものに頼らず、楽をせず、動く事が基本なんだろうね。