楽天のセールを、TVで宣伝中。
今日も、『6月4日午前2時まで』とナレーション。
もう、終了したのではないかと、ホームページで確認してみた。
ホームページでは、6月5日の1時59分までと、正確な表示だった。
TVCMは、ボンミスか?。
楽天をもってしても、正しいCMは作成しなかったようだ。
(追記)
4日、夕方にCMの訂正版が流れた。
『6月4日深夜2時』。
深夜とは、真夜中の意味で、やはり午前2時となる。
つまり、6月4日午前2時。
さらに、CMの訂正版が流れた。
『6月4日26時』。
これで、やっと正しい表示となった。
閑話休題:
CMスタッフの中に、日本語を正しく理解する人はいなかった模様。
担当者、それをチェックする管理者。
みんな日本語を知らない。
2度目の訂正CMで、やっと正しい表示になった。
英語を話す人より、日本語を理解でき、表現できる人が必要な会社と感じた。
馬脚を露わす。
休題:
最近、小学生から英会話をはじめるように、学習指導が変わるようだ。
外部の人でしたが、英語を話せる人がいた。
大人の英語を話す人は、その英語は子ども英語と言っていた。
幼少の頃、アメリカに住んでいただけの人。
子ども英語の会話は、大人の会話ではない。
外国人と結婚した日本人の英語も聞いたことがある。
単語を知っているが、ビジネスの世界では、使えなかった。
日本語でも、話すときの言葉、論文等を書くときの言葉、プレゼンテーションする時の言葉、敬語等いろいろな日本語を知らないと困る。
ビジネスマンの会話でなく、学生の会話になってしまう。
英語も同じ。
それよりも、正しい日本語を話せるようになることが必要だ。
中学から英語を学んでも遅くない。
教え方、教える内容の問題と考える。
英語を文法と称して難しく教えるのが、遺憾。
英語を母国としている人は、話したままの文章を理解しているのだから、そのように教えたら良い。
難しく、関係代名詞を教えてはいけない。
話した文章で舌っ足らずのことを、追加して話しているだけと理解したら良い。