目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

キタキツネ物語を見た

2015-08-16 | 映画

この映画を見た感想は、どこまで演出しているのかである。

見れば見る程、演出を感じるので、映画の最後には演出はないと明記していた。

 

演出と感じるシーンは、母キツネが罠にかかるシーンと

猟師がキツネ狩りをするシーン。

 

どちらの映像も、演出ではなかったのかなと思える。

ドキュメンタリーに近い撮影が求められる気がします。

 

タイトルに物語としているので、それが余計演出感がでてしまいます。

タイトル名は、大事です。

 

タイトルが大事と感じる映画名:

特に、日本名が良かった映画。

The Apartment  → 「アパートの鍵貸します」

Love Is a Many-Splendored Thing → 「慕情」

Bonnie and clyde → 「俺たちに明日はない」

The longest day → 「史上最大の作戦」

Sleepless in seattle → 「めぐり逢えたら」

 

英語そのままのタイトルは、手抜きと考えている。

勿論、現代のままが良い場合もある。

 

休題:

外国人と会話する時には、原題も知らないと映画の会話ができない。