昨日(3月13日)の参議院・予算委員会での福島代表の質問は、しょぼかった。
https://www.youtube.com/watch?v=VxSs9TiX6F0
質問をして、答弁を聞いて、答弁とは関係なく、私はこう考えるという図式でした。
言っていることは、「私は、非常に驚いた(強調するために)非常に驚いた」と2度も発言していました。
個人的な感想を述べて、「次にXXについて聞きます」とスルーします。
それ以上、突っ込めなかったかと考えます。
何を聞き出したいのか?
質問力は最低でした。
福島議員は、関係する役人が安倍首相の意向を忖度し、役人が対応したと言う風に思っている。それは、福島議員の個人の意見で、国会の予算委員会で披露する話ではない。
森友学園の問題は、誰の指示で8億円も減額したかであるが、野党は誰と言う情報を入手していない。だから、森友学園問題の話は、散らかっている。
本質には、誰も、何も迫っていない。
稲田議員は、間違いなく、森友学園の減額には関与していないと考えます。
野党は、弱いものいじめをしています。
最低な政党です。
幼稚園児ではないけれど、「頑張れ、稲田大臣」と応援したくなります。
福島議員には、自ら引き起こした元慰安婦問題を反省してもらいたい。
社民党が、凋落する原因は、全て、福島議員と言っても良いかと考えます。
野党の癌は、二重国籍問題の蓮舫議員と元慰安婦問題の福島議員。
少しは、世間の空気を読む力を持って欲しい。
3月17日に追記:
こんな風にダイジェストされていました。