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昨日の社民党・福島議員の質疑は最低でした

2017-03-14 | 役所

昨日(3月13)の参議院・予算委員会での福島代表の質問は、しょぼかった。

https://www.youtube.com/watch?v=VxSs9TiX6F0

質問をして、答弁を聞いて、答弁とは関係なく、私はこう考えるという図式でした。

言っていることは、「私は、非常に驚いた(強調するために)非常に驚いた」と2度も発言していました。

個人的な感想を述べて、「次にXXについて聞きます」とスルーします。

それ以上、突っ込めなかったかと考えます。

何を聞き出したいのか?

質問力は最低でした。

 

福島議員は、関係する役人が安倍首相の意向を忖度し、役人が対応したと言う風に思っている。それは、福島議員の個人の意見で、国会の予算委員会で披露する話ではない。

森友学園の問題は、誰の指示で8億円も減額したかであるが、野党は誰と言う情報を入手していない。だから、森友学園問題の話は、散らかっている。

本質には、誰も、何も迫っていない。

稲田議員は、間違いなく、森友学園の減額には関与していないと考えます。

野党は、弱いものいじめをしています。

最低な政党です。

幼稚園児ではないけれど、「頑張れ、稲田大臣」と応援したくなります。

 

福島議員には自ら引き起こした元慰安婦問題を反省してもらいたい。

社民党が、凋落する原因は、全て、福島議員と言っても良いかと考えます。

野党の癌は、二重国籍問題の蓮舫議員と元慰安婦問題の福島議員。

少しは、世間の空気を読む力を持って欲しい。 

 

3月17日に追記:

こんな風にダイジェストされていました。

https://www.youtube.com/watch?v=vwEYkp2ynmU