大阪の松井府知事が、土人発言問題では、相手も酷いと言っていたので、映像を検索してみました。
会見の映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=F2HQEinmc_I
松井知事が言っていた映像かどうかは分からないが、酷い状況である。
どうして、テレビでは、これらの実態が放送されないのかを考えて見る必要がある。
摩訶不思議な映像でした。
映像:「ここにもいた!沖縄「プロ市民」〜実録・高江ヘリパッド反対派の暴力行為」
https://www.youtube.com/watch?v=snc4jV_uGII
反対派の人は、「子供を学校に通えなくしてやる」とか「住所や妻子のことまでわかってるんだからな」って言っています。
松井府知事が言っていたのは、こういう映像なのかな。
(10月23日追記:)
松井大阪知事が話していた映像は、これみたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=nwxT2QXu1Ew
https://www.youtube.com/watch?v=snc4jV_uGII
テレビで流されていた映像は、こちらです(土人発言映像)。
https://www.youtube.com/watch?v=3bo11W0r71w
反対派の人は、機動隊員を「やくざ」と非難していますが、その前の映像で、「学校に通えなくくしてやる」は、許されるのでしょうか?
「やくざ」と同じで、非難される発言と行為です。
関西・読売テレビの「す・すまたん!」の辛坊さんも、反対派の人を溢していました。
特にヘリパッド基地は、施設の約半分を日本に返還するための作業です。
何故、反対なのかと言っています。
https://www.youtube.com/watch?v=8Rmfl9BBclQ
閑話:
土人の定義は、ここを参照:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BA%BA
ここでは、土人は、英語のNativeと同じと書かれている。
そうであれば、別に悪い意味ではない。
native americanと言えば、この呼び替え自体はそもそも1960年代の公民権運動の高まりを受けて、アメリカ内務省の出先機関である「BIA(インディアン管理局)」が使い始めた用語で、インディアン側から出てきた用語ではないが、差別用語でないとして、その後はこの言葉で呼んでいる。
今、インディアンと呼ばなくて、native americanと呼んでいる。
アメリカでは、公民権からの立場で使われているnative。
一方、その日本語訳となる土人は、駄目。
言葉と社会とが繋がって定義されていることを表しています。
私も、日本では土人は駄目と思います。
休題:
社民党の理念:
http://www5.sdp.or.jp/vision/vision.htm
社会民主主義を掲げる政党として、人々が個人として尊重され、自然と調和し、平和で人間らしく生きることのできる社会を実現します。人々が貧困や抑圧、偏見から解放され、安心して生活を営むことが可能となるよう、民主主義を拡充し、差別と格差、不平等の解消に取り組みます。
(中略)
私たちは目指します。憲法の理念が実現された社会を。それは、戦争の放棄を明確に決意した憲法が、その前文で「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、・・・・
(中略)
私たちは目指します。人々が支えあい、尊重しあう社会を。それは、あらゆる差別をなくし、人権と社会参加の条件を等しく保障することで、誰もがともに生きていくことができるよう、連帯を柱に据えた共生社会です。
脅しを行う行為が、この政党の理念とは思えない。
しかし、沖縄ヘリパッドでは、人々が支えあい、尊重しあう事をしていない人たちの集会には参加しています。
どうやら、理念は理念で、実態が伴わない政党と言えます。
だから、今の議員数となっているのだろうと考えます。
福島議員は、慰安婦問題の火付け役についても、ええ加減な対応しかしていません。
http://dametv2.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/vsnews-d944.html
休題2:
今回の件で、この現場の状況が分かりました。
反対派は、土人問題をだして、逆に墓穴を掘った感じです。
福島議員、反対派は、どうして反対するのかを明確にする必要があります。
福島議員は、新基地建設と言っていますが、その説明では納得できません。
半分を返還するので、その返還地域にあった設備を作るのが、どうして新基地建設となるのか。
普通の人が納得できる説明をして欲しいです。
党首が、こんなことを言っていては、国民に支持される政党にはなりません。
皆さんは、映像を見比べて、判断してください。