目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

藤井四段公式戦28連勝

2017-06-21 | ブログ

将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)が公式戦28連勝しました。

連勝記録1位タイ記録です。

凄いことです。

プロになってから、公式戦では、未だ、負けていないということです。

昨日(6月20日)、現役最年長棋士の加藤一二三9段(77歳)が、引退しました。

加藤九段(77)が、「第30期竜王戦」6組の対局で高野智史四段(23)と対戦し、敗れましたた。

62年10カ月にわたる現役生活に終止符を打たれました。

藤井さんの初戦の相手は、加藤さんでした。

今日、あるワイドショーに、「ひふみん」が、元気に出演していました。

今日の藤井さんとの対戦状況を、16時頃、「6割ぐらいで藤井さんが優勢」とコメントしておりました。

結局、先程(16時半頃)、勝利し、28戦連勝を達成しました。

おめでとうございます。

今後もその記録を伸ばしてください。

 

追加の情報として、非公式戦でも、あの羽生三冠さんにも勝っています。

本当は、29連勝と言っても良いくらいです。

 

閑話:

28は、完全数と言う話があります。

完全数とは、自分自身を除く正の約数の和に等しくなる自然数のことである。

例えば、6の約数は、1,2、3、(6)となり、その和は、1+2+3=6となる自然数です。

28は、1,2、4,7、14、(28)で、1+2+4+7+14=28です。

だから、この完全数を越えた記録は作って欲しくないと言う人がいますが、連勝記録と完全数との関係はありまえん。

野球では、シーズン本塁打の記録が、王選手の55本がありました。その後、バレンティンが60本の記録を更新しております。

完全数では有りません。

完全数は、6、28、496、・・・・となります。

28の次は、496となります。

連勝数と完全数は、関係ありません。

将棋では、たまたま、28連勝だったと言うことです。


最新の経済(企業)ニュース

2017-06-20 | シンキング

最新の経済(企業)ニュースでは、次の3件の事件を上げることができます。

一つ目は、タカタ社製エアバックリコール問題による、企業再生法適用申請。

実質、1兆円の負債を抱えて、倒産する状況になったということです。

二つ目は、東芝の半導体事業の売却問題。

実質は、原子力の大きな負担による赤字補填のため、優良部門を売却せざるを得ないということ。しかも、高い値段(2兆円)で。

東芝の髙い技術部門を売却せざるを得ないという状況を作ったことです。

三つ目は、富士フィルムの子会社、富士ゼロックスの不正会計処理による利益上乗せ問題。

この三つの事件の原因は、経営者の経営判断ミスです。

タカタも最初の事故の時、素早い対応を取っていれば、こんなことにはならなかったとも言われています。

東芝も今後のエネルギー政策で原子力に舵を切ったら、東日本大震災に津波による福島原発事故が発生。

いまも、原発の原子炉の現状が正確には分かっていないと言う状況です。

富士ゼロックスの海外の決算に不正があったようです。

 

大企業になればなるほど、企業の継続性が大事となると言うことになります。

 

私は、個人のサービス業の事業を経営しています。

売上は、年10百万円に達していません。

5名規模の会社にするためには、最低でも50百万の売上が必要となります。


昨日の「そこまで言って委員会SP」は、必見

2017-06-19 | 役所

昨日、関西のYTV「そこまで言って委員会SP」の内容が面白かった。

特に、中央官僚の裏話が、今の加計問題の本質を捉えている。

今日の18時以降、無料で見ることができます。

https://www.ytv.co.jp/mydo/iinkai/

この映像は、来週(6/26)の18時までです。それ以降は、最新の映像に切り替わります。

今回のパネリストは、女性を除いて、全員が元中央官僚の人です。

裏話なので、ことの本質を喋っています。

裏話とは、文科省は三流官庁で、内閣府に仕切られ、文科省内の言い訳を書いた文章が、例の文書であると言っています。

首相から指示があったとか言うことでは無いようです。

メディアの情報には、これらの事が抜けて報道されていることが分かります。


NHK日曜討論の発言

2017-06-18 | 政治

2017年6月18日のNHK日曜討論のテロ等準備罪についての発言内容です。

→は、私の意見です。

 

共産党:小池晃議員:共謀罪ではないと言っているが、殆どのマスコミは、共謀罪強行といっている。

→ 共謀罪と表現しているのは、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞だけです。多分、赤旗新聞は共謀罪と言っていると考えます。殆どではありません。どちらかと言うと、左翼系の新聞社だけです。読売新聞、産経新聞は、NHKは、テロ等準備罪としております。

民進党と共産党は、参議院の法務委員会が始まる時から、廃案と表明しましたが、徹底審議してから、廃案と主張していました。自民党、公明党は、審議しないで、採決しました。

→ 廃案と言っていて徹底審議とは、どういうことでしょうか?詭弁そのものです。

 

日本のこころ:中野正志議員:反対の野党の皆さんも、国民にいたずらに不安を煽って欲しくない。11年前の民主党の修正案と殆ど同じですから。テロ等の犯罪組織に資金を渡さないためにも、この法律が必要です。不安を煽るに煽っることは止めましょうよ。日本の治安を守るためにも。

 

→ その通りと考えます。

 

民社党:吉川元議員:この法律でテロが防げるのかどうか?テロ等防止するためには、水際対策をしっかりすれば、テロ対策はしっかりできる。外国でも国際組織犯罪防止条約(TOC条約)と施行している国でもテロが起こっている。これは、テロ対策というよりも、ミスリードである。

→ 日本人は、テロを行わないと自ら発言しています。オウム真理教は、テロ集団ではないのですか?日本は、海に囲まれているので、不審船で入国することが簡単にできます。北朝鮮の拉致もしかり、海外からの金密輸、覚せい剤等の密輸は、小型船による密輸です。テロを起こす外国人も容易に入国できます。

水際を守るのが大変です。それが正しい対応であれば、海上保安庁の人員増を提案するのが、党としての提案にならなければなりませんが、そんな話は一言もない。

 

 

自由党:玉城デニー議員:TOCを批准する国内法は、整備できているので、このテロ等準備罪は、不要である。入り口から間違った情報を提示している。

→  それの主張が正しいのなら、何故、各党を説得できないの?

日本維新の会:馬場伸幸議員:三条件があるので、普通の人が捉えられることはない。万が一、冤罪等が発生しないように取り調べの可視化の方向性は決まった。足らない点は、見直しをするのが、政治の役割。

→ その通りと考えます。

公明党:斎藤鉄夫議員:法案の中身と捜査の適正化が議論されてきましたが、これからは、捜査の適正化(令状主義の徹底と取り調べの可視化)が大事です。

→ その通りと考えます。

民進党:野田佳彦議員:誰が、何をしたかが分からない。今は、分からないけれど、分かってからでは遅い。これだけ問題があるならば、廃止に持って行かないといけない。 

→ 分かってからは、修正できないの?民進党の何時もの懸念の話です。これだけの問題と言っているが、仮定の話の問題点を議論しても困ります。今回の法案を廃止したいのは、分かりますが、テロが起きないようにするためには、どうしたいのかが分からない。

 

各党の立ち位置が分かりました


一部野党は、強行の意味を理解して使ってほしい

2017-06-17 | 政治

福島議員は、参議院本会議の投票を「強行採決」と言っておりましたが、牛歩で投票を遅らすのは「強行」とは言わないようである。

強行の意味は、「無理を押しきって強引に行うこと」、「障害・困難・反対を押し切って、強引に行うこと」です。

牛歩も無理を押し切って強引にしています。

日本語の意味で言えば、どちらも強行しています。

福島議員は、日本語勉強してください。

 

 

議長の2分以内に投票と言う指示があったのに、制限時間を過ぎました。

そしたら、投票箱に勝手に強引に、投票票を置いておりました。

結果は、時間外なので、無効票です。

 

それに対しても、強引に有効票にするように抗議していました。

結局、3回(牛歩、勝手に投票、抗議)も強行していました。