古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

コンパニオン・プランツにも頑張ってもらいましょう。

2012年06月20日 03時48分37秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                
 我が家のスイカの畝です。大麦の麦わらを敷いています。スイカのそばには、ナスタチュームとネギが植えてあります。ムシや植物の病気の害を防ぐためのコンパニオン・プランツです。
「コンパニオン」と聞くと近年は艶っぽい響きもあるようですが、ぼくは『ユース・コンパニオン』という受験雑誌を思い出します。『蛍雪時代』と同じように受験する高校生が読んでいました。むずかしい英語の入試問題を解説する雑誌だったような気がします。昭和30年(1955年)頃のことで、かすかな記憶しかありませんが。
 ネットで「コンパニオン・プランツ」を検索するとぼう大な組み合わせ表が出てきます。散歩しながら家家の菜園を見てもこの考え方で植えてあるところはありません。しかしむかいの村にコンパニオン・プランツを植えておられる300坪ほどの菜園が一つありました。
 作業しておられるときに通りかかったら一度お話してみようと思っていましたが、他所から菜園づくりに来られる方のようで見かける機会がありませんでした。この2年ほど単一作物の畑に戻っています。あの方は畑作をやめられたのでしょうか。
 
コメント
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