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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

温泉で骨休めをしました。

2012年10月11日 03時14分44秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
               
 母がショートステイのお世話になっている間に、骨休めに温泉に出掛けました。車で2時間ほどの岡山県西粟倉村のあわくら荘に。道子さんの母親が生前よく出掛けていた、ひなびた温泉の国民宿舎です。西粟倉は杉や桧が植林され、生長した木々でおおわれている、木の村、森の村です。村立の宿舎で使っている箸は村の杉でつくったものでした。
 写真の、杉の丸太を使って建てられた、瓦葺きの建物は何でしょう。
 散歩していたら、道端にこんな建物が。鍵がかかっていないので戸を開けてみたら、何もありません。ガランドウ。瓦葺きのガッシリした建物です。入口脇にゴミ分別の説明が貼ってあります。
 エッ? これがゴミステーション? さすが木の村・森の村ですね。鹿やイノシシが出没するし、冬は雪が積もるからでしょうが、それにしてもごとにこんな立派な建物を建ててゴミステーションにするとは。なお来る途中「下水道100パーセントの村=西粟倉村」と看板が立っていました。
 帰りに「道の駅・あわくらんど」で、柿や梨、キノコや柑橘類を買い込みました。これで秋の酵素飲料を仕込みます。夏は清涼飲料水のかわりに春に仕込んだ「手作り野草酵素飲料」をよく飲みました。畑仕事で汗をブルブルかいて飲む酵素飲料は、夏一番の清涼剤でした。今度はどんな味の酵素飲料ができるでしょう。
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