ぼくが手に持っているキュウリ。道子さんが収穫の時に見落として、少々長くなっています。「このキュウリを丸かじりするぞ!」という記念写真です。ピーラーで皮をむいて、塩をつけて食べます。うちの畑で採れるキュウリは「これぞキュウリだ!」という味がします。(買ったキュウリはそんな味がしないように思います)食べはじめると「ペロッ!」っとかじってしまいます。かくして「キュウリ丸かじり」の日がつづいています。
それでも毎日毎日、キュウリは採れます。大志くんや萌ちゃんのお母さんたちが毎週持ち帰ってくれたらいいけど、都合で来ないときはキュウリが溜まります。ぼくが頑張っても食べきれないので、道子さんはせっせと『キューチャン漬け』をつくります。これがまたうまい。道子さんはキュウリを、第3次までつくります。次々と種を播き、苗を育てます。村の人が「うまいこと次々とキュウリをつくらはる」と感心しておられました。
きのうは一日がかりで裏山の池に排水口をつけました。水路調整に時間がかかりました。
これで雨が降ってもオーバーフローする心配はなくなりました。アメンボやメダカも大丈夫。池の水が減れば水道水をろ過箱を通して補給します。池はかなり水量があるし、エアレーションしてるし、水道水はろ過箱を通過するし、「カルキ抜き」のために「汲み置き」しなくても大丈夫でしょう。
柵沿いに咲いているのはヒマワリです。あの高さで咲く品種で、我が家の垣根に夏を招来してくれてます。