古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

強風対策に追われました。

2015年07月14日 14時31分27秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きのうの朝目覚めたら「ヒューッ!」と裏山で風の鳴る音。
 畑も裏山も強風対策がまだできていません。道子さんは前庭や裏山の花花も気になります。朝食後それぞれ強風対策に出動しました。
 ぼくはまず裏山のキウイデッキに「L」(エル)字型に植えたクララ(13本)の手当てをしました。ここのクララは去年植えたので2年目ですが、細い茎が1メートル50センチくらい伸びて風になびいています。宿根草のクララはずーっと倒れないように手当てが必要なので、クララの列を囲むように鉄筋を打ち込み、ヒモで補強しました。道子さんは花花に竹の棒を添えて補強しました。
 午後は畑です。うちの畑は田舎らしい眺めがなかなかいいのですが、見晴しがいいだけに風の通り道にもなっています。
                          
 道子さんは写真のように、芽を出したばかりのトウモロコシをマルチ押さえの金具で補強し、ぼくは黒豆の畝を土寄せしました。
                          
 一方ブルーの「防風ネット・ハウス」の中は、「防風」と名が付くだけに強風が心地よい風になります。台風でも倒れないように天井部分に小さな支えをつけてあります。いまはインゲンマメやトウモロコシをつくっていますが、手前にはもう小豆を植えています。いま2畝ですが、道子さんは「もっと広いネットハウスがほしい」と言ってます。まー ……。
 今日は大豆の7うねの土寄せをします。
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