古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の愛宕さんにお参りしました。

2015年07月25日 02時04分32秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 7月24日は裏山の愛宕さんにお参りする日です。当番の方が夕方6時頃参道に見えたので「そうだ。愛宕さんにお参りする日だった」と気づいたわけです。山頂の《愛宕さん・祇園さん》にお参りして広場で当番の方とお酒を飲みながら談笑していたら、村の方が2人お参りに登ってこられました。
                    
 道子さんが撮りました。右端がぼくで、当番の2人と村の方2人が写っています。まわりは真っ暗のようですがフラッシュのせいで、樹樹の下でもまだ字が読めるくらいの明るさです。懐中電灯を持って登らなかったので、山道が見えるうちに下りてきました。
「昔はどの家からも登ってきて、田んぼの水の分配をどうするか話し合った」と亡くなられた方にきいたことがあります。たき火を囲んでお酒を飲みながらにぎやかに談笑された〈あの世界〉は、もうよみがえることはないでしょうね。
 雨があがったので畑仕事に精を出した一日でした。仕事はぼちぼちで、2時間以上になると軽トラで家に帰り、冷房をかけて30分休憩します。それ以上頑張ったら翌日にこたえますので。
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