古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

肉食アメンボの現場を撮りました。

2015年07月07日 05時04分17秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から

 水に落ちたムカデを5匹のアメンボが食べています。
 アメンボは肉を消化する液を注入して、ムカデの肉汁を吸います。ムカデは生きていて体を動かしますが、アメンボは平気のようです。アメンボは共食いするそうですし、大した肉食系です。一日に蠅(ハエ)一匹くらいがアメンボの食糧だそうですから、ムカデなら群がっても大丈夫でしょう。
 雨で畑仕事はできないし、ちょっと用事もあって神戸の『しあわせの村』に出掛けました。神戸の須磨で暮らしていたときはときどき『しあわせの村』の温泉に入りましたが、数年ご無沙汰。久しぶりに『花梨』で食事しました。何にも変わっていない。懐かしい!
 植栽されてる樹木が大きくなり、建物や施設としっくり合ってきました。1977年設立ですからもうすぐ40年。いい『村』に育ちました。
コメント
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