古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ご心配をかけました。

2015年07月23日 15時21分01秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 草刈り中に低い足場から転落したことを書いたら、心配して電話を掛けてくださる方があって恐縮です。大した怪我ではなかったのですが、強がりの老人が「老いによる失敗を隠す」ようなことはしたくなかったのです。これからの「更なる老い」に 〈素直に〉・〈正直に〉 向き合いたい、と思っています。というかそのように「自分を習慣づけたい」と思います。
 きのうは散髪して、久しぶりにグリンピアの『杜の湯』に入りました。怪我が大丈夫だったからできたことです。
 今日は予約の歯医者さんに行き、稜庵で蕎麦の昼食をとりました。夏のメニューでおすすめは「冷やかけ蕎麦」です。「かけ」というのは「かけうどん」の「かけ」です。つまり薬味のネギくらいであとは何も入れず汁をかけた蕎麦です。その汁が冷たい。
 この「冷やかけ蕎麦」実にうまい。他所ではお目に掛かれないメニューで、蕎麦も汁も全部食べ、飲んでしまいます。
 食事のあと善祥寺に寄ってみました。ハスの花はおしまいで、睡蓮が咲いていました。
                     
 母のショート・ステイ中だからとれる、ささやかな『ホッとタイム』をたのしんで帰りました。
コメント
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