古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「思い」と「行動」がちぐはくです。

2015年09月14日 02時26分03秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                     
 クララの根を刻んで、干している写真です。時間をかけて刻んだ根を、カビが生えないうちにカチカチになるまで干して、ムシの煎じ薬に入れるつもりです。
 黒いのはお盆に広げて干しているクララの種(豆)です。かなりとれました。すぐに発芽試験をするつもりです。多分大丈夫でしょう。春になってから播いて苗をつくります。それを畑と山に植えたら、4年ほどで根が掘れるようになるかな。
 クララの種をご希望の方には差し上げます。コメントでご連絡ください。春になってから種を傷つけて播いておけば、ひと月ほどで苗ができます。それを植えると宿根草ですから毎年生えてきて、根が年々大きくなります。
 きのうは買い物をすませて帰宅したら、夕方「よかたん」温泉に入りに行く行動計画を考えていました。でも買い物を片付けて腰を下ろしたら、行く気が失せていました。そんなときは「無理に頑張らない」主義で生きていますので、よかたんには行きませんでした。
 そういう「思い」と「行動」のズレを感じることが、このごろときどきあります。
 体力・気力・思いと実際の行動がズレていて、バランスがとれていない。
 もう少し老いるとバランスがとれてくるのでしょうか。
コメント
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