古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「畑のゴミ・草焼き」は裏山の竹を燃料にして

2015年09月16日 06時12分42秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 畑で出るゴミは相当な量です。隅に積んでおくだけでは山になってしまいます。焼却して灰を畑に撒くのがいちばん。
 この畑をつくりはじめた8年前、ブロックを「コ」の字型に3段に積んで簡単な焼却炉をつくりました。竹は裏山にいくらでもあり、それを燃料にすれば生の草も白い煙を出して燃え、いい草木灰ができます。
                    
 この冬、7年前にせっせと伐って積んでおいた裏山の竹を片付けました。腐食して燃えやすくなっています。その竹を電気鋸で薪サイズに切り、それを道子さんが束にしてくれました。それを「畑に運ぼう」と思いながら裏山に積んだまま半年が過ぎました。
 きのうやっと思い立って薪の束を運びました。写真は畑の生ゴミボックスの横に積んだ『竹の薪』です。これからサツマイモのツルとか小芋の葉、ゴマの根などを燃やします。
 土手の肩に植えた曼珠沙華を、きのう数えてみたら330株以上が芽を出していました。植えた球根(鱗根)は一つずつですが、年々増えてます。部分的には「ちょっと見栄えのする」花の列ができるかな。
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