古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

80歳になって新車に乗る。

2018年04月25日 12時56分52秒 | 古希からの田舎暮らし
 注文していた軽自動車を、雨の降る日に受け取りに行きました。80歳といえば「運転免許証返上適齢期」です。それが「80歳になって新車に乗る」なんて。
 まえにも書きましたが、いまの車は安全対策がほどこされているらしい。自分では安全運転を心掛けているつもりでも、年寄りは「とっさにアクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こすことがある」。もしそんな事故を起こせば、自分が死ぬより人を殺すことになる。
 これからは安全運転を心掛けるのはもちろんですが、「ゆっくり走る」。「必ず夫婦二人で車に乗る」。「二人で声を掛けて安全を確認する」。「道路に停車スペースのあるときは後続の車に追い越してもらう」(田舎に暮らしてるからできることです)。
 なお現在は軽トラもあり、こちらはホームセンターで土や材木を買うときにまだ乗ります。いつ見切りをつけるか、様子を見て考えます。
 我が家の玄関先から50メートル山のほうに新車が見えます。パッと目につくように青い車にしました。最近はときどき見掛けるようですが。

 それにしても新緑の季節。裏山を見るだけでしあわせです。
 
 
コメント
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